外務本省

御法川政務官の豪州若手政治家訪日団との懇談

2009年3月4日

(写真)

 3月4日、御法川政務官は、訪日中の豪州若手政治家グループ(連邦議員4名、政党関係者1名、議会交流事務局担当1名。下記リスト参照)と懇談したところ、概要以下の通りです。

1.豪州での山火事発生

 御法川政務官より、200人以上の犠牲者が出たビクトリア州の山火事にお見舞いを述べたのに対し、豪州議員側より暖かなお言葉に感謝する、まだ完全には鎮火していないが、今後は被災地の復興、被災者の心のケア等が必要、明日神戸を訪問するが、震災後の復興の経験を伺いたいと述べました。

2.政治家交流

 豪州議員側より、今回の訪日では、日本の与野党の政治家との交流を始め、政治・安全保障、経済、環境、捕鯨問題等についてブリーフを受け、大変有益な訪問となった、御法川政務官を始め多くの日本の国会議員に豪州を訪問して頂きたいとの発言がありました。

3.日豪関係等

 双方より、良好な日豪関係を更に強化していくための方策について議論を行いました。また、米国や中国との関係などの対外政策、アジア太平洋地域情勢等についてもお互いの立場につき意見交換を行いました。更に、豪側議員より日本の国連安保理常任理事国入りを支持するとの発言がありました。

4.選挙制度

 政治家同士、お互いの選挙制度について意見交換を行い、投票率を上げ、民意をより正確に反映するための選挙制度改善などについて、率直な議論を行いました。

5.捕鯨問題

 豪州議員側より、日豪の間でこの問題についての意見の相違はあるが、お互いの立場、考え方を尊重することが重要である、豪州の多くの国民はシーシェパードのような危険な妨害行為を支持していないと述べ、御法川政務官よりこの問題についても話し合いにより解決していきたいと述べました。

日豪若手政治家交流豪訪日団リスト

 ルイーズ・プラット連邦上院議長(団長)
  労働党、西オーストラリア州選出

 ケリー・リー連邦下院議員
  労働党、クイーンズランド州(ボナー選挙区)選出

 ミッチェル・ファイフィールド連邦上院議員
  自由党、ビクトリア州選出

 サイモン・バーミンガム連邦上院議員
  自由党、南オーストラリア州選出

 ベン・モートン自由党西オーストラリア州支部事務局長

 キム・ベーカー豪州政治交流評議会事務局課長

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