- 11月8日(火曜日),テワドロス・メレッセ国際家族計画連盟(IPPF)事務局長が,加藤外務大臣政務官を表敬しました。
- 冒頭,加藤外務大臣政務官から,メレッセIPPF事務局長の就任に祝意を表し, メレッセ新事務局長の下,IPPFとの連携を一層強化し,我が国が提唱している母子保健支援モデル‘EMBRACE’(Ensure Mothers and Babies Regular Access to Care)を推進していきたい旨述べました。これに対して,メレッセIPPF事務局長からは,IPPFに対する我が国の協力に対して謝意を述べた上で,先の震災により自国が極めて困難な状況にある中,我が国が国際貢献に対する揺るぎない姿勢を示していることを高く評価するとして,IPPFとしても我が国の期待に応えられるよう具体的な成果を出していきたい旨述べました。
- さらに,G20における取組等について意見交換が行われました。