外務本省

在日米国商工会議所(ACCJ)幹部による
武正外務副大臣及び吉良政務官表敬(概要)

平成21年12月

(写真)
  1. 12月3日(木曜日)、武正公一外務副大臣及び吉良州司外務政務官は、外務本省において、例年ACCJが行っている「国会ドアノック」のために来訪のローレンス・ベイツ在日米国商工会議所(ACCJ)副会頭他の表敬を受けました。
  2. 表敬において、武正副大臣は、日米関係の強化は民主党政権としても重視しておりその主軸の一つは経済関係である、また、2010年及び2011年に日米が順にAPEC議長を務める機会に日米両国の取組みを強化していきたい旨述べました。
  3. 先方からは、日本の経済競争力強化の観点からまとめた政策分野ごとの提言をまとめた資料を武正副大臣に渡しつつ、経済競争力に関する日米対話、インターネット・エコノミー、対日直接投資等の主な提言について説明がありました。また、APECの機会に日米両国のリーダーシップが強化されることを期待しており、ACCJとしてもAPECの成功に貢献したい旨言及がありました。
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