
塩崎外務副大臣のフィリピン訪問(概要)
平成18年1月18日
塩崎外務副大臣は、1月11日から12日、フィリピンを訪問した。概要は以下のとおり。
1.日程
塩崎外務副大臣の日程
| 日付 |
内容 |
| 11日 |
ロムロ外務長官との会談
ドゥラーノ観光長官との会談
日・フィリピン友好年オープニング行事出席 |
| 12日 |
ロハス上院議員との懇談
日本人商工会議所及び日本人会との懇談
テベス財務長官との会談 |
2.日・フィリピン友好年オープニング行事

(本年は、日本とフィリピンが国交を回復して50周年に当たり、両国ともに日・フィリピン友好年としている。)11日夜に行われた同友好年オープニング行事にて、塩崎副大臣により友好年を祝うスピーチが行われ好評を博した他、和太鼓やフィリピン太鼓による演奏が行われた。
3.ロムロ外務長官との会談

- 国交回復50周年にあたる本年は日・フィリピン友好年とされ、7月23日には両国の友好の日となっていることを踏まえ、これを契機として二国間関係を更に発展させることで一致。
- 当方より、ロムロ外務長官の訪日を招請。先方は小泉総理及び麻生外務大臣のフィリピン訪問を招請。また、先方より我が国のODAに対する謝意表明があった。
- 当方より、昨年12月の国連人権決議に関し、ASEANにおいてフィリピンが唯一賛成したことに謝意を表明。
- 日・フィリピンEPA交渉について、本年の早い段階において交渉を終了させることで一致。
- 当方より我が国の安保理常任理事国入りへの支持を要請したのに対し、ロムロ長官よりフィリピンはこれまで通り日本の常任理事国入りを支持する旨述べた。
- 当方より、ASEANの高校生を日本に招聘するプログラム構想を紹介し、ロムロ長官の賛同を得た。
4.テベス財務長官との会談

- 先方より、我が国のODAに対する謝意が表明されるとともに、今後のODA供与について期待が表明された。
5.在留邦人との意見交換
当地の日本人商工会議所及び日本人会との間で、フィリピンの投資環境等について意見交換が行われた。