6月28日(金曜日)・29日(土曜日)
ワーキング・ランチ(1・2日目) 料理人

サウロ・バッキレガ(統括)
ハイアットリージェンシー大阪 料飲部長
イタリアエミリア・ロマーニャ州出身。1998年グランドハイアットダラスのレストラン料理長としてハイアットでのキャリアをスタート。その後、サイパン、ドバイ、イスタンブールのグループホテルレストランで幅広い経験と技術を習得しながら、イタリア料理を提供。2007年以降は、ハイアットリージェンシーホアヒン(タイ)、パークハイアットゴア(インド)の総料理長を歴任し、2016年8月ハイアットリージェンシー大阪に総料理長として着任。2017年12月より、料飲部長に就任し、料飲部門を統括。

前畠伸幸(担当:西洋料理)
ハイアットリージェンシー大阪 副総料理長
1989年、新大阪ワシントンホテルプラザからホテル宴会調理の世界に入り、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ、ウェスティンホテル大阪、全日空ゲートタワーホテル大阪といった数々のホテルで、宴会調理部門をメインに経験を積む。
2012年、ハイアットリージェンシー大阪の宴会調理部門にシェフ・ド・パルティエとして入社し、これまでの経験を活かして、料理の腕を奮うとともに、総料理長、副総料理長の下、部門を統制しての活躍が評価され、2015年に料理長に、2017年には副総料理長に昇格し、現在、宴会調理部門を統括。

富崎悦正(担当:日本料理)
ハイアットリージェンシー大阪 日本料理 彩 料理長
1995年より日本料理の世界を志し、甲子園都ホテル(現ホテルヒューイット甲子園)やスイスホテル南海、また料亭などで約20年修業を積み、2012年にハイアットリージェンシー大阪に入社。2013年10月に日本料理「彩」の料理長を任され、会席やてんぷらなど、見た目にも鮮やかで匠の技の冴える日本料理を提供している。

大内浩司(担当:ペストリー)
ハイアットリージェンシー大阪 ペストリーシェフ
1998年、大学卒業後、洋菓子店に入社し、パティシエの道を歩み始める。その後、基礎や技術を確かなものにするため、洋菓子専門校で学び、2001年にハイアットリージェンシー大阪に入社。世界の味を知るドイツ人やフランス人のペストリーシェフのもと、腕を磨いて2017年7月にペストリーシェフに就任。現在、レストラン、パーティのデザートからスイーツブッフェまで、洗練されたテイスト、プレゼンテーションで、多くのゲストを魅了している。