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赤れんが庁舎

 本州に比べると歴史が浅いと思われがちな北海道ですが、古くから、固有の言葉と独自の文化を持ち、狩猟や漁撈、採集を中心に、自然の恵みに感謝し、自然と共生しながら独自の生活を営んできたアイヌの人たちが住んでいました。
 1845年に松浦武四郎がその「蝦夷地」を探検。1868年に北海道開拓使が設置され、蝦夷地は「北海道」と改称されました。