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経済

日・マレーシア経済連携協定
(交渉開始までの経緯)


2002年

 1月14日      小泉総理(当時)のシンガポール演説

「日・ASEAN包括的経済連携構想」を提唱。

 4月12日      第18回日・ASEANフォーラム(於:ヤンゴン)

基本的な考え方(ASEAN全体と可能な連携の範囲等を模索する一方で、二国間での取組も併せて進めていくこと、日・シンガポール経済連携協定を基礎又は参考としつつ、FTAの 要素を含め、科学技術、人材育成等の幅広い分野を含む包括的な経済連携を模索していくこと)をASEAN側に説明し、最終的には日本のイニシアティブを歓迎し、共に取り組んでいくことで意見が一致。

 12月12日      日・マレーシア首脳会談(於:東京)

マハディール首相(当時)より、政府部内で経済連携の基礎となる文書を準備している旨述べたのに対して、小泉総理(当時)より、マレーシアはASEANの中核であり、十分連携を取りつつ協議を進めたい旨述べた。


2003年

 2月16日      平沼経済産業大臣(当時)とラフィダ国際貿易産業大臣との会談(於:東京)

 5月8、9日      日・マレーシア経済連携協議/第1回作業部会(於:東京)

 7月4、5日      日・マレーシア経済連携協議/第2回作業部会(於:ランカウイ)

 9月29、30日      日・マレーシア経済連携協議/第1回産学官共同研究会(於:クアラルンプール)

 11月20、21日      日・マレーシア経済連携協議/第2回産学官共同研究会(於:クアラルンプール)

 12月11日      日・マレーシア首脳会議(於:東京)
-日・マレーシア経済連携協定の交渉を2004年早期に開始し、合理的な期間内に締結すべきことが決定された。

2004年


 1月13日      日・マレーシア経済連携協定締結交渉第1回会合(於:プトラジャヤ)



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