日・マレーシア経済連携協定
(交渉開始までの経緯)
2002年
1月14日 |
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小泉総理(当時)のシンガポール演説
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4月12日 |
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第18回日・ASEANフォーラム(於:ヤンゴン)
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基本的な考え方(ASEAN全体と可能な連携の範囲等を模索する一方で、二国間での取組も併せて進めていくこと、日・シンガポール経済連携協定を基礎又は参考としつつ、FTAの 要素を含め、科学技術、人材育成等の幅広い分野を含む包括的な経済連携を模索していくこと)をASEAN側に説明し、最終的には日本のイニシアティブを歓迎し、共に取り組んでいくことで意見が一致。
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12月12日 |
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日・マレーシア首脳会談(於:東京)
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マハディール首相(当時)より、政府部内で経済連携の基礎となる文書を準備している旨述べたのに対して、小泉総理(当時)より、マレーシアはASEANの中核であり、十分連携を取りつつ協議を進めたい旨述べた。
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2003年
2004年
1月13日 |
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日・マレーシア経済連携協定締結交渉第1回会合(於:プトラジャヤ)
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