平成14年4月7日(日)、東京(イイノホール)において、外務省タウンミーティング第1回会合「外務省改革 ~透明性・スピード・実効性~」が開催されました。詳細については追って記録を掲載する予定ですが、とりあえず概要を報告します。
このタウンミーティングは、2月12日に川口外務大臣が発表した「開かれた外務省のための10の改革」の中で、「広報・広聴体制の再構築」の一環として打ち出されたものです。第1回会合のテーマは「外務省改革」でした。川口外務大臣より、外務省改革のために具体的に何をしようとしているのか、どういう考え方で外務省改革を進めようとしているのかについて、会場にお越し頂いた皆様に直接説明しました。
また、川口外務大臣をはじめ外務省職員が、会場の皆様より忌憚のないご意見を伺う、良い機会となりました。
当日は、神田秀樹・東京大学教授、星野昌子・日本NPOセンター代表理事、波多野敬雄・フォーリンプレスセンター理事長をパネリストとしてお迎えすると共に、放送ジャーナリストの平野次郎氏にコーディネーターを務めて頂きました。
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