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テーマの選択について
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良かった:108名
他のテーマを希望:23名
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<主な意見>
・最初のものとしてはタイムリーな話題である。
・聞いてみたいと思っていたことを大臣自ら話したのでとても良かった。
・今後の進め方が分かりやすかったので良かったと思う。
・抽象的で範囲が広すぎる。具体性に欠ける。具体的な話ができるようにして欲しかった。
・もっと突っ込んだ内容を期待していた。その面では期待はずれ。
・国際政治における日本の役割等のテーマがあれば良かった。今の状況では難しいのかもしれませんが。
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大臣のプレゼンテーションについて
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有益であった:107名
有益でなかった:33名
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<主な意見>
・大臣の声が直接聞けて、意気込みが感じられた。この人ならやってくれると感じた。
・分かり切ったことだったが、真実味がありよかった。
・分かりやすかった。
・映像を通じて手早く語ったのは効率的であった。
・実行を期待する。
・もっと具体策を聞きたかった。
・ありきたり。メディアで既に報道されている内容だった。
・アップ・トゥ・デートな話題や現在の状況の最新情報も入るともっとよかったのでは。
・時間が少なかった。
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パネルディスカッション
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有益だった:69名
有益でなかった:70名
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<主な意見>
・おもしろい話が聞けた。
・外務省について様々な人の視点から考えることができて有益だった。
・何が訴えたかったのか不明。テーマが議論に発展しない内容であった。
・時間が短すぎる。
・客席とパネラーとの間に温度差を感じた。
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タウンミーティング全体に関する意見
全体として運営についての批判的な意見が多かった。
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<質議応答のやり方について>
・意見交換の際は、事前もしくはプレゼンテーション中に書面で集め、その上で書面の中から選別して発言させては如何。
・申し込み時に質問事項を出しているので、ポイントを絞って回答して欲しかった。
・個人的見解でもよいので、質問に対しては、外務省職員を出すなどして、もう少し具体的な回答をした方がよい。
・具体的内容に関する質疑の時間を増やすタウンミーティングであって欲しい。川口外務大臣と「語る」場でなかったのではないかと思った。
・外務省や外交以外の質問には答えるべきではない。
<時間について>
・時間的に短すぎるのが残念だった。せめてあと1時間ぐらい欲しかった。
・全体的に時間配分に無理があったように思う。
<警備について>
・警備員が多く、異様な感じであった。
・マイクに向かって発言する方の横にガードマンが待機していた理由が理解できない。
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