Others 01 食提供数を見込んだ調達
G20大阪サミットでは、過去の類似の行事の運営経験等を踏まえ、あらかじめ見込まれる来場者数から必要と考えられる食事数を可能な限り正確に把握し、必要最低限の分量を調達することにより、食品ロスを可能な限り削減すべく取り組みます。
G20大阪サミットでは、食品ロスの対策は、2015年の国連総会で採択された持続可能な開発目標(SDGs)ゴール12(持続可能な生産消費形態の確保)に掲げられる国際的に重要な課題であるとの認識のもと、食品ロスを減らすため以下の取組を行います。
G20大阪サミットでは、過去の類似の行事の運営経験等を踏まえ、あらかじめ見込まれる来場者数から必要と考えられる食事数を可能な限り正確に把握し、必要最低限の分量を調達することにより、食品ロスを可能な限り削減すべく取り組みます。
サミット会場内の代表団レストランやプレスダイニングにおいて、食品ロス削減を呼びかける啓発資材(注)を設置し、各国の代表団やプレスに、提供される日本食の魅力発信とともに、食品ロス削減の問題意識を世界に向けて発信します。
(注)我が国の「食品ロス削減国民運動シンボルマーク」である「ろすのん」をデザインした三角柱を、日本語及び英語の2か国語を代表団及びプレスダイニングのブッフェ台に設置