1. |
日 時 |
: |
2003年11月21日(金) 9:30-18:00
|
2. |
場 所 |
: |
木更津市民会館中ホール(千葉)
|
3. |
共 催 |
: |
日本政府(外務省、林野庁)、インドネシア政府、国際林業研究センター(CIFOR)、ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)
|
4. |
言 語 |
: |
英語
|
5. |
目 的 |
: |
本件会合では、本年7月にインドネシアで開催されたAFP第2回実施促進会合委の際に合意の得られたAFPの主目的である「違法伐採対策」、「森林火災予防」及び「荒廃地の復旧と再植林」分野におけるAFPとして優先的に取り組むべき具体的行動につき更なる検討を行うほか、AFPにおけるパートナー間の情報ネットワーク及び意思決定メカニズムの形成、資金の調達・管理、パートナーシップ拡大強化の進め方等の組織事項についても議論を行い、AFPの活動の一層の活動の活発化を図る。
|
6. |
参加国・機関・NGO等 |
: |
(1) |
パートナー
(イ) |
政府 |
: |
カンボジア、中国、仏、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、スイス、タイ、英、米、欧州委員会(EC) |
(ロ) |
国際機関 |
: |
アジア開発銀行(ADB)、アジア生産性機構(APO)、CIFOR、国際連合食糧農業機関(FAO)、国際熱帯木材機関(ITTO) |
(ハ) |
市民社会 |
: |
TNC |
|
(2) |
オブザーバー
(イ) |
政府 |
: |
ラオス、ミャンマー、ネパール、蘭、PNG、フィリピン、ロシア、シンガポール、ベトナム |
(ロ) |
国際機関等 |
: |
国際機関等:ASEAN事務局、国際協力機構(JICA)、国際協力銀行(JBIC)、森林総合研究所、材木育種センター等 |
(ハ) |
市民社会 |
: |
Telapak、我が国NGO、産業界等 |
|
|
7. |
プログラム |
: |
議長: 美根慶樹外務省地球環境問題担当大使
【午前の部】
|
|
9:30-10:00 |
|
<開幕の辞>
高木茂林野庁海外林業協力室長
クス・サパルジャディ・インドネシア林業省森林保全・自然保護総局長
ウィル・デ・ヨンCIFOR研究員
バイロン・シーゲルTNC博士
|
10:00-10:30 |
|
<AFP第2回実施促進会合及びそれ以降の主な動きの報告>
AFP2の報告(バンバン・ムルディオーノ・インドネシア林業省
国際協力・投資局長及びヒュー・スピーチリー英国国際開発庁森林法施行/ガバナンス・プログラム・コーディネーター)
ITTO第35回理事会の報告(アムハ・ビン・ブーアング国際熱帯木材機関(ITTO)事務局次長)
国際森林専門家会議「国別伐採実施規範の策定と実施:課題と方策」の報告(今泉裕治林野庁海外林業協力室課長補佐)
|
10:30-11:30 |
|
<AFPの組織事項の検討>
AFPパートナー間の情報ネットワーク及び意思決定メカニズムの形成、資金の調達・管理、パートナーシップ拡大強化の進め方等に関する提案(CIFOR)
意見交換
大筋の合意形成 |
11:30-12:30 |
|
<AFPとして優先的に取り組むべき具体的活動の検討>
AFP2において合意の得られた「違法伐採対策」、「森林火災予防」、「荒廃地の復旧と再植林」分野におけるAFPとして優先的に取り組むべき具体的活動の更なる検討に関する提案(主要パートナー)
意見交換 |
12:30-13:50 |
|
昼食
|
【午後の部】
|
14:00-17:30 |
|
<引き続き、AFPとして優先的に取り組むべき具体的活動の検討>
意見交換
(途中1回休憩)
大筋の合意形成 |
17:30-18:00 |
|
<総括セッション>
会議総括
次回会合(AFP4)の形態、開催地及び開催時期
その他当面の活動日程 |
|