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報道官会見記録 (平成14年5月29日(水) 17:00~ 於:会見室)(報道官)私の方から一点申し上げます。6月1日(土)から2ヶ月、「海外安全キャンペーン」というのを行わさせて頂くことに致しました。昨年までは海外安全週間ということでやっていたのですが、海外での色々な事件が頻発しておりますので今年は若干長めに2ヶ月間ということであります。4名の民間の方にお願いをしたキャンペーンキャラクターのポスターを作っております。それにこの一環として6月18日に「海外安全セミナー」を東京で行う次第です。
在瀋陽総領事館事件
(問)今日大臣が委員会で瀋陽総領事館の事件に関しまして処分をするということを明言されたのですけれど、その時期ですとか内容についてはまだ発表しておりませんが、その辺をまだ明示的に言えない理由とうのは何かネックとなっているものがあるのでしょうか。
(報道官)大臣が言っておられますが、総括といいますか連絡体制とか指揮命令系統とかその点をきちっと総括をしないと、更にまた類似の事件が発生するような場合に備えるためにも、やはりそういうことをきちんとやっておく必要があるだろうと今やっているわけであります。そういうものがきちんと出来た段階でないと、どこでどういうふうなミスがあったのか、誰がどういうふうなミスを犯したのか、ということが最終的にきっちりしませんので、それを待って行いたいと思います。
情報公開(開示請求者リスト)
(問)防衛庁の情報公開請求者リストが問題になっていますが、外務省の方ではそういうリストを作成しているかどうかということは調査しているのでしょうか。
(報道官)今日の総務大臣のお話にありましたが、それを受けてやることになると思いますが、私の知る限りではやってないと、調査してないと思います。
(問)調査はしていない。
(報道官)調査というのは、要するに、今度の防衛庁で起きたようなことは、類似の事は外務省ではやっていないということです。
(問)今後調査することになるのですか。
(報道官)ですから総務大臣の御発言を受けまして、念の為調査することになると思います。
報道官会見記録 (平成14年5月22日(水) 17:00~ 於:会見室)(問)5人の中国出国を確認されたのでしょうか。
(報道官)本件に関しては、現段階ではノーコメントです。
(問)その理由は何ですか。
(報道官)現在まだ交渉中ですから。現段階ではコメントは一切できません。
(問)コメントのできるのは、いつの段階ですか。
(報道官)何れ、出来る段階になってからコメントしたいと思います。
(問)出来る段階とは、どういう段階ですか。
(報道官)それは本問題について、具体的に発表出来るような事態になった時だというふ うなことしか申し上げられません。
(問)フィリピン外務省が5人の出国について、今日発表したことについてはどうお考え でしょうか。
(報道官)申し訳ありませんが、本件については現段階ではコメントを差し控えさせて頂きます。
(問)コメント出来る段階になった場合は、改めて記者会見を開くということでよろしい でしょうか。
(報道官)それも含め、何らかの形をもって、きちんと発表が出来るようになった段階で しかるべき形でもって、コメントなり何らかの形でもって発表するということは当然するということになります。ただ、現段階ではそれがどういう状況で いつそういうことになるかということはコメントできません。
(問)主権侵害の問題は、人道問題から如何なる形で解決しようとも、これからも主張し続けていくということで良いのでしょうか。
(報道官)我が方の立場には従来から申し上げているラインに変更はございません。
(問)第三国へ5人が出た場合に、日本政府として何らかの形で事情を聴く努力というのは今も行われているのでしょうか。
(報道官)今申し上げましたように、本件の日本政府の立場には変更ございません。
(問)今私が申し上げた事を肯定されたと受け止めてよろしいでしょうか。
(報道官)いいえ。肯定とか否定ではなくて、先程のご質問にもありましたように、本件に関する我が方の立場は変更ありません。ですから、現状については現時点ではコメントできません。
(問)発表は中国政府と同時に行うということですか。
(報道官)申し訳ありませんが、本件に関してコメントはできませんので。ご理解して頂きたいです。
(問)今報道官がおっしゃられた立場、これまでの立場というのをご説明いただけますか。
(報道官)要するに国際法の問題、人道上の問題がありますが、この問題については毅然と人道的な観点から冷静に処理をしたいと、そういう立場であります。
(問)昨日今日の段階で、5人の出国について中国側と何か協議をされていますでしょうか。
(報道官)それも含めて要するに交渉中ですから、いつどういう形で交渉しているか、協 議をしているということしか申し上げられませんが、その協議を行っているというのは事実です。
(問)事前に5人の属性については、日本政府としてはまだ確認ができていないということですか。
(報道官)申し訳ございませんが、本件に関するにご質問に関しては現在はノーコメントです。
(問)本件に関するという事は、前々から関心事であるということですか。
(報道官)それは瀋陽の領事館に対する事件のご質問については現時点ではノーコメントとさせて頂きます。
報道官会見記録 (平成14年5月15日(水) 17:00~ 於:会見室)(報道官)私の方から、阿南大使の発言につきまして、色々な報道がされておりますので、これについて明確にしたいと思います。この瀋陽事件がありました当日、8日朝、北京の大使館で、一週間に一回行っている定例のスタッフ・ミーティングといいますか、会議でございますけれども、その会議の場における発言につきましては、昨日北京の大使館の方で、如何なる発言をしたかということは、日本記者団に対しては既にご説明しておりますけれども、改めて私の方から申し上げます。大体以下のような発言をしたということです。
脱北者は中国に不法入国している者が多いが、一旦館内に入った以上は人道的見地からこれを保護し、第三国への移動等、適切に対処する必要 がある。他方、大使館としては、昨秋以来、テロに対処するという観点からも、警戒を一層厳重にすべきことは当然であり、不審者が大使館敷地に許可なく侵入しようとする場合には、侵入を阻止し、規則通り、大使館の門の外で事情を聴取するようにすべきである。
大体以上のような話をした訳ですが、この発言は、その会議におきまして、大使館の警備というものが話題になった訳ですけれども、その際、警備担当官の方から、在北京の外国公館への脱北者の侵入が相次いでいる事態を踏まえ、特に5月初めから北京の大使館地区に於ける警備態勢、これは中国当局でありますけれども、強化されたため、同館、つまり我が方の日本大使館ということですが、警備強化措置を取ったとする担当官からの報告が行われた後にですね、先程申し上げましたような大使の発言があったということであります。
従って、北朝鮮の人が大使館に入ってきた場合追い出すとかですね、そのような発言があったというようなことはございませんので、確認させて頂きたいと思います。(問)その後、大使の方が現地の方でそのような発言をされたということを、外務省として確認されたというのはいつということになりますか。
(報道官)これは、私の知っている限りでは、昨日、一昨日の段階ではないかと思います。
(問)今の関連ですが、概略と申されましたが、概略以上に何かおわかりになったことがありますでしょうか。
(報道官)その録音もとってありませんし、記録も取ってありませんから、これは、大使、それから、その場に居合わせた何人かの館員に聴いた結果、こういうことであったということですから、一語一句、テニヲハを含めまして、その通りであったというわけではありません。
(問)瀋陽の総領事館のあの出来事は、阿南大使の発言から暫く後に起こる訳ですけれども、阿南大使の発言が瀋陽の総領事館側にあの事件が起こる時点で伝わっていて、それを念頭に対応がとられたと言うことはあるんでしょうか。
(報道官)それは、時間的に言ってもあり得ないと思います。つまり、午前中の会議の結果が、瀋陽を含めた中国にある日本の総領事館全部に報告されているというようなことはあり得ないと思います。
(問)例えば、この間の調査での聞き取りなどでですね、そういう風な阿南大使の発言を念頭に行動したとか、そういうヒアリングの結果は出てきていないのでしょうか。
(報道官)それは全くありません。
(問)確か、副領事が携帯で中国の公使の方と連絡されたと思いますけれども、その際にもそういう大使の意向が伝えられていたということもないのですか。
(報道官)この場合、高橋公使ですね、電話の相手はですね。彼は当然朝の館内会議にいたと思いますけれども、申し上げたような大使の発言内容からしてですよ、お聞きになりたいような、そういう、大使館の中に入ってきてもですよ、北朝鮮の不審者は追い返せというようなことは一切発言していない訳ですし、そういうニュアンスもないと私は理解しますけれど。従って、高橋公使が、今申し上げたような形で、その大使の考えを踏まえているものということはないと思います。
(問)阿南大使の発言の件ですが、野党では責任問題を追求する声もあがっていますけれども、本省としては、これは責任があるのかないのか、どのような判断をされているのでしょうか。
(報道官)さっき私があえて申し上げましたのは、このような発言内容から、きわめて当然のことを大使は発言しただけでありまして、その責任問題を云々ということは、そもそも当たらないと思います。
(問)ご説明を聞いていると、追い返せと言うような趣旨はないと思いますけれども、要するに、そういった脱北者の侵入は出来るだけ避けるような措置はとれ、という意味にも取れるんですけれども。
(報道官)素直に読んで頂ければそういうニュアンスはないと思います。
(問)要するに、勝手に入ってきた人間は、人道的にやらなくてはいけないと。
(報道官)入ってしまった人間はですね。
(問)基本的には入り口で話を聞いた上で対応しろということは、原則入れないように対応しろということは。
(報道官)それは、どのような人が大使館の中に入ろうとしているかということは、その時点では分からない訳ですから、従って、一応そこでもって、どのような目的かということは、領事館として当然確認する必要があります。
(問)何れにせよ駆け込みみたいなものは、出来るだけ避けるようにしろということでは。
(報道官)そこまでいっていないんじゃないんですか。
(問)先程、発言概要の中で、規則通り大使館の外で聴取すべきであるといったようなことがありますが、これは阿南大使の発言の元になっている規則といったようなものがあるかと思いますが、規則の名前と出来ればそれを公表して欲しいんですが。
(報道官)規則といいますか、要するに、我々の行動する場合の一つのガイド・ラインといいますか、そういうものですから。だから、規則というのがきちんといわゆる文書になった形でもってあるかという点につきましては、必ずしもそうではないと思います。
(問)中国当局に捕まった5人なんですけれども、亡命の希望先は韓国でなく米国らしいんですが、支持団体もそのような内容を発表していますけれども、その場合日本としては、韓国行きについては同意されるのか。それとも、あくまで米国行きを求めるのですか。
(報道官)これは大臣も申し上げていると思いますし、今一番大事なのは、この5人の方々がその意に反して北に送り返されないということを確保すること、希望に沿って、出来るだけ希望に沿った形でもって第3国に出国するということが一番大事なことな訳でありまして、従って、その点については、今色々な形でもって日本と中国との間で話をしておりますから、その詳細についてはこの時点では、残念ながら申し上げられません。
(問)北朝鮮の方が出したとされる英文のメモですけれど、これを東京の本省がそういった文書のやり取りがあったことを確認したのはいつの段階なのかということと、それが報道官のところに上がってきたというのはいつの時点なんでしょうか。
(報道官)この点につきましては、事実関係をご説明いたします。8日ですね、この事件が起きた時に警備担当の副領事がその武装警察の詰め所、これは大使館の外ですけれども、関係者5名のうちの男性1名から英語でタイプしたメモ2枚を見せられたいうことが実際ありました。ただその時点では、容易に想像できるのですが大変緊張した状況で1人で対応していたとかいろいろな状況があると思いますけれども、その内容についてじっくり読む暇がなかったのでしょうし、また英語自体も読解能力についても、その時点でそういう状況下でもって、例えば私の場合であったとしても、じっくり読めば分かりますけれども、なかなかそういう状況でなかった、というような色々な状況があったと思いますが、いずれにしても内容については理解が出来なかった、ということでそのまま本人に返したということです。この事実は小野領事移住部長がその副領事に対して行った聴き取り調査の際には言及はなかったわけです。12日の夜ですから、今週の日曜日ですか、13日の報告書の発表の前日でありますけれども、その夜に小野部長に対して個別に別途副領事から報告がなされたということです。なぜこの個別の事後報告になったかという点については、これは分かりません。その後本件事実は13日ですから、報告書が発表された日ですが、その午前10時30分頃、当方からの照会に応える形でもって、在中国大使館側からの報告があった。現地から、北京大使館から。この調査結果は、ただこれは、既に冒頭で申し上げていますが、13日に我々が出した調査報告、結果として出した報告書の中身は、いわゆる総領事館に中国側が侵入したという点と、5人が連行されたという点に対して同意があったなかったかという点について調査をしたというわけでありまして、従って報告書の中身も基本的には同意云々と、基本的な事実関係を中心に記述するという基本的な考え方でやった訳です。更にまたその関係者の5名の方が北朝鮮の方であるというのは、その副領事が詰め所でもって男性1人に中国語で聞いた時点で分かったことです。従ってそれは当然調査結果の報告書に入っておりますが、従って今申し上げたメモ2枚を見せられたということについては、あえて報告書に含める必要はないというふうに判断したわけで、特にこれを隠すとかいう意図は毛頭なかった。ただこのような事実が上司に報告されていなかったということについては極めて遺憾で、関係者の猛省を真に促したい。
(問)大臣のところには何時の時点で報告が行ったのですか。
(報道官)従って大臣にも、昨日の先方外交部の会見以降です。
(問)確認なんですけれども、上司に報告されていなかったというのは中国課長の所で止まって、アジア局長に報告されていなかった、それが問題だと、そういう認識でいいですか。
(報道官)そういうことです。
(問)この点は担当者のブリーフィングの時に質問があって、その際中国課長が確か隣におられて、結果的に嘘をついた形になる訳ですよね。意図したかどうかは別として。その時点で途中補足的に我々に説明なりがあれば、これ程こじれることはなかったと思うのですが。
(報道官)私もそう思います。
(問)上司に報告してなかったということではなくて、住民から渡された時点でそれを読解出来なければ自分でそれを受け取って、後刻何といいますか、介入しようとするのが人道的立場とすれば当然だと思いますが、返してしまったことについてはどう思いますか。
(報道官)ですから、その状況はよく分かりません。
(問)英語の出来ない方だったのですか。
(報道官)そうなんでしょうね。あまり。
(問)確認ですけれども、調査報告書を作成する前の段階でこれはもう把握していたということでよろしいのか、ということと。
(報道官)把握していました。
(問)それから、本省からの照会に応える形で北京から報告があったというのですが、本省から問い合わせた理由は何ですか。
(報道官)色々な事を聞いて、調査報告書の最終的な打ち合わせといいますか、調整といいますか、そういう段階でのはずだと思いますよ。
(問)先程、報告書はその同意の有無に焦点を絞ったということなんですが、であれば、それ以外にも、もしかしたらまた色々な事実があるかもしれない。それがまた中国側から出てくるかも知れない、ということを考えると、更に焦点を他に、事実を通して何があったのか全体を網羅したような報告を改めてされるようなことは外務省として考えていますか。
(報道官)この調査報告書の、3番目の部分だけではないのですが、基本的にはこの流れを読んで頂ければ、だいたい今回の事件が発生してから5名が連行されるまでの流れといいますか主要な出来事がここに記載されております。
(問)ということは、もうこれ以上外務省から(報告書を)自発的に出すことはないということですか。
(報道官)もう、要するに関係者の聴取は小野部長が一度だけではなく、何度もやった訳ですから。間違いのないように。従ってもうこれ以上行うことは考えておりません。
(問)この小野部長なんですけれども、調査が終わったのであれば帰国の算段をされていると思いますが、これはまだですか。
(報道官)まだ聞いておりません。
(問)一部報道でNGOから亡命の事前通告があったと、外務省及び北京の大使館の方にもそういう情報が伝わっていたという情報もあるが、外務省としては事実確認はなさっているのでしょうか。
(報道官)そういう事実はないということです。
(問)いつ確認をされたのですか。
(報道官)いつというか、ずっとというか、今の時点までに確認したわけです。
報道官会見記録 (平成14年5月8日(水)17:00~ 於:於会見室)(問)中国・瀋陽(遼寧省)の日本総領事館に北朝鮮と見られる人2人が、亡命を求めて入ろうとしたところを中国公安当局が連行したという騒ぎがありましたが事実関係はどうですか。
(報道官)現在判明している事実を申し上げます。今日の8日の日本時間で午後の3時頃ですから、現地時間で2時頃ですが、北朝鮮人とおぼしき5名が在瀋陽の日本総領事館に侵入を試みたようでありますが、その総領事館を警備する中国の警察がこれを阻止しまして、結局5名は瀋陽市の公安当局へ連行されたものと承知しております。これ以上については調査中であります。
(問)「おぼしき」というのは、何でおぼしきなんですか。
(報道官)その当人、5名の関係者の発言とか状況とかによるものです。
(問)日本の総領事館員との接触はなかったのですか。
(報道官)今申し上げました以上のことは調査中ですので、詳細については、今おっしゃられた点を含めて、申し上げることは差し控えたいと思いますが、それはなかったのではないかと思います。
(問)侵入を試みたということは、亡命の意図ですか。
(報道官)その辺は我々直接接触していませんので、今おっしゃった意図等については判明していません。
(問)騒いだのですか。
(報道官)そうだと思います。
(問)例えば北朝鮮に長い間ずっと滞在している日本人の可能性はないのですか。
(報道官)その辺はこれからの調査結果を待たないと、全くないかどうかについては、分かりません。おぼしき5人ということでありますので。
(問)侵入しようとしたというのは、塀か何かを乗り越えようとしたのですか。
(報道官)私も北京の大使館にいたので、状況は想像できますが、大体、塀というか、柵がありますが、そういった所から入ろうとしたのではないでしょうか。
(問)言葉は朝鮮語ですか。
(報道官)詳細については調査中です。
(問)詳細の調査については、先方公安当局に問い合わせをしているのですか。
(報道官)当然そういうことも含めて、調査しています。
(問)この件で北朝鮮側と接触していますか。
(報道官)本件については、まだ何も分かっておりませんし、していません。
(問)こういった北朝鮮のおぼしき人が、日本の在外公館に入ってこようとしたという様な例は過去にあるのですか。
(報道官)過去にあったのではないでしょうか。
(問)その時は中に入ったのですか。
(報道官)ちょっと私も詳細は覚えていないのですが、入ったのではないかと思いますが、その辺の詳細は改めてしたいと思います。間違いを申し上げるといけないので。
(問)入ろうとした目的というのは分かっているのですか。
(報道官)調査を待たないと分かりません。
(問)侵入を試みたということは、侵入はしないで、その事前に未遂で終わったということですか。
(報道官)要するに、試みたが、中国の警察当局がこれを阻止し取り押さえ、連行したということです。それ以上の詳細については分かりません。
(問)領事館を警備していた警察官ということですか。
(報道官)大体、外国の公館につきましては、門の外に中国の公安当局、警察が警備しています。
(問)5人の性別は分かりますか。
(報道官)性別はちょっと今分かっていません。
(問)以前大使館に入った時はどうだったのですか。
(報道官)間違えを申し上げるといけませんので、後程調査したいと思います。過去の事例につきましては、報告いたします。
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