北海道洞爺湖サミット(以下「サミット」)の行事は、スペースが限られていること、また警備上の理由からホストブロードキャスター、ホストスチルカメラマン又はサミット参加国メディアによる代表取材となります。
代表取材者は、サミット取材記者証及び取材を担当する行事の代表取材証(プールカード)を携行のうえ、あらかじめ国際メディアセンター(IMC)内プールデスクに指定の時刻に集合します。議長国報道担当本部担当誘導の下、指定のバスで取材会場へ向かいます。また各記者及び携行機材に対しセキュリティ・チェックが行われます。代表取材者は行事会場へ直接アクセスすることは出来ません(但し空港を除く)。取材終了後は、議長国報道担当本部担当の誘導の下、IMCへ帰着します。
取材に関する各種情報及び取材要領は、6月中旬以降、外務省大臣官房報道課及び取材記者専用サイトを通じてお知らせいたします。