(1) |
責任原則:ユーザー・プロバイダー等関係者の責任関係を明確にすること
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(2) |
情報提供の原則:関係者が適切な情報を得ることができる環境を整備すること
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(3) |
倫理性の原則:お互いに他者の権利と利益を尊重すること
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(4) |
多面的考慮の原則:技術、行政、教育、法律面等からみて方法、運用、及び手段が適切であること
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(5) |
比例性の原則:安全性のレベル、費用方法等が被害の蓋然性・程度等と比べて適切なレベルであること
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(6) |
統合の原則:手段、運用及び手続きが統合され、一貫性がとれていること
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(7) |
適時性の原則:政府及び企業が国内・国際社会において、時宜を得た調和のとれた方法で行動すること
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(8) |
再評価の原則:定期的に再評価を行うこと
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(9) |
民主主義の原則:民主主義社会における合法的なデータ及び情報の利用・流れと調和がとれていること |