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4.他の援助国及び国際機関との協調

 日本の援助が効果的・効率的に実施されるためには、他の援助国や国際機関と緊密な連携を行いつつ、単に援助の重複を避けるのみならず、援助の相乗効果を目指すことが重要です。2002年度においても、こうした考えに基づいて、日本は他の援助国及び国際機関との協調を進めてきました。その詳細については第II部2章2節5-(1)で説明していますので、第II部を参照してください。


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