持続可能な開発に関する世界首脳会議の日程について

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持続可能な開発に関する世界首脳会議の日程について
（World Summit on Sustainable Development：WSSD）

平成14年6月20日

WSSD主要行事概要

（1）

公式行事

8月29日～30日
政府間組織、国連機関、WSSDに参加を認められたNGOによる一般討議

9月2日～4日：首脳級会合

9月2日：	午前、午後、（要すれば）夕方：一般討議
3日：	午前、午後、（要すれば）夕方：一般討議
4日：	午前：一般討議

各国首脳級が、首脳、閣僚、代表団長の順で発言。

9月4日：マルチステークホルダー会合
4日の首脳級会合の一般討議の終了後、最終文書の採択、及びWSSDの閉会の前に、市民社会の最高レベルの代表及び各国政府による短時間のマルチステークホルダー会合が開催される。

9月2日～4日：ラウンドテーブルの開催
各国首脳級によるラウンドテーブル会合が一般討議と並行して4つ開催される。
9月2日：午後3時～6時、9月3日：午前10時～午後1時、午後3時～午後6時、9月4日：午前10時～午後1時

（2）

サイドイベント

国連主催のサイドイベントは、サミット開催期間中（8月26日～9月4日）、サントン・コンベンション・センターにて行われる。

●市民社会グローバルフォーラム

日程

：

8月19日～23日	：	プレサミット
8月23日	：	開会式
8月26日～9月4日	：	グローバルフォーラム

場所

：

エキスポ・センター（ナズレック）

内容

：

様々なテーマについての日替わりプログラム。それぞれの成果は最終宣言文の形にまとめられる。その他、サイドイベント、展示等を予定。（PrepCom4時点での情報）

●ビジネスフォーラム

日程：	9月1日
場所：	ヒルトン・ホテル
内容：	世界中の産業界のリーダー約800～1000人が集まり、NGO、労働者団体、政府関係者と共に、持続可能な開発に向けたイニシアチブ及びパートナーシップについて議論する。

●地方自治体セッション

日程：	8月27日～30日
場所：	サントン・クラウン・プラザ
内容：	世界中の地方自治体の代表500人～800人が集まり、サミットに向けて地方自治体からのメッセージを発信する。

●ウブントゥ村での文化行事、展示等

記事資料（平成14年8月16日）

日本パビリオン・セミナースケジュール

日本パビリオン及び国際展示会場日本コーナー展示

● RICS財団による持続可能性に関する会議（Aspiration and Reality: Building Sustainability）

日程：	8月28日～30日
場所：	インダバ・ホテル
内容：	土地、財産、建築、開発等の分野における持続可能な開発について議論する。