外務省 English リンクページ よくある質問集 検索 サイトマップ
外務省案内 渡航関連情報 各国・地域情勢 外交政策 ODA
会談・訪問 報道・広報 キッズ外務省 資料・公開情報 各種手続き
トップページ 各国・地域情勢 中南米
中南米
世界地図
アジア 北米 中南米 欧州(NIS諸国を含む) 大洋州 中東 アフリカ

別添1

農産物5品目の取扱いについて


1 豚肉
  • 従価税率半減の特恵輸入枠の設定
     初年度 38,000トン → 5年目 80,000トン
2 オレンジジュース
  • 関税率半減の特恵輸入枠の設定
     初年度 4,000トン → 5年目 6,500トン(濃縮換算)
3 牛肉
  • 当初2年間 市場開拓枠 10トン(無税)
  • 3年目以降
     3年目 3,000トン → 5年目 6,000トン
     関税率は、協定発効後2年目に協議。
4 鶏肉
  • 当初1年間 市場開拓枠 10トン(無税)
  • 2年目以降
     2年目 2,500トン → 5年目 8,500トン
     関税率は、協定発効後1年目に協議。
5 オレンジ生果
  • 当初2年間 市場開拓枠 10トン(無税)
  • 3年目以降
     3年目 2,000トン → 5年目 4,000トン
     関税率は、協定発効後2年目に協議。

※ いずれの品目についても、協定発効後5年目に再協議。





別添2

鉱工業品分野における交渉の結果概要


1.総論
  • 鉱工業品分野においては、日墨双方の関心に応えた、国際的に遜色のない自由化(関税撤廃)に合意。
  • 日墨双方とも、ほぼ全ての品目について、関税を10年以内に撤廃することに合意。
2.鉄鋼分野の墨側自由化約束
  • 例外なく、全ての鉄鋼製品について、10年以内に関税を撤廃。
  • そのうち、特定業種※向けに使われるもの等については、関税を即時撤廃。

    ※電子、家庭用電気製品、資本財、自動車の4分野
3.自動車分野の墨側自由化約束
  • 協定発効時より、乗用車及び大型を除くバス・トラックについて、前年の墨国内販売台数の5%の新規の無税枠を設け、7年目から完全自由化。(注)

    (注)墨内に生産拠点を有する企業向けの既存無税枠は、別途維持。


BACK / 目次


外務省案内 渡航関連情報 各国・地域情勢 外交政策 ODA
会談・訪問 報道・広報 キッズ外務省 資料・公開情報 各種手続き
外務省