2005年は日・中米交流年!
●日・中米交流年とは
- 2005年は、日本と中米5ヶ国(グアテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、ニカラグア、ホンジュラス)との外交関係樹立70周年にあたります。
- 1935年2月に、当時の堀駐メキシコ特命全権公使が、これら5ヶ国についても併せて管轄することになり、日本と中米5ヶ国の外交関係が正式に樹立されました。
- 2005年3月から9月にかけて開催される愛・地球博に、これら5ヶ国は近隣国のパナマ、ベリーズとともに中米統合機構(SICA)加盟国として中米共同館を立ち上げ共同出展します。
- この機会を捉えて2005年を日・中米交流年とし、政治、経済、文化等様々な分野で総合的な記念交流行事を開催する予定です。この交流年の対象は、上述のSICA加盟国7ヶ国(ベリーズ、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ)及び準加盟国1ヶ国(ドミニカ共和国)の計8ヶ国です。
 |
← |
 |
|