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平成15年12月9日
12月8日(本邦時間9日)、我が国が本年の国連総会第一委員会に提出した核軍縮決議案「核兵器の全面的廃絶への道程」が、総会本会議で、賛成164、反対2、棄権14の圧倒的多数で採択された。 1.投票結果の詳細
2.経緯 1994年以降我が国は毎年「究極的核廃絶決議案」を提出。2000年のNPT運用検討会議における核兵器国の全面的核廃絶への「明確な約束」に言及した最終文書採択を受け、同年以降は「核兵器の全面的廃絶への道程」決議案を提出。 3.趣旨 現実的かつ漸進的なアプローチに基づき、核軍縮に向けた具体的な措置を積み重ねることにより、核兵器のない平和で安全な世界の実現を図ることを目的とする。そのためには核兵器国を含む国際社会の圧倒的な支持が得られる決議案を提出することが重要。 4.内容
(以上)
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