総理からの挨拶

5月26日と27日、日本は、三重県で「G7伊勢志摩サミット」を開催します。
サミットは、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダの7か国とEU(欧州連合)の大統領や首相たちが、1年に1回、世界をとりまいている問題について話し合う会議のことです。
サミットは今から約40年前に、世界全体に影響を持つ問題をとりあげて、フランスで開かれたのがはじまりです。
これまで日本では、5回開催されています。
今、世界は多くの問題をかかえています。
経済の伸び悩みだけでなく、テロや病気の流行、地球の温暖化など、さまざまな問題が世界の人びとのくらしや仕事に影響を与えています。
今回のサミットで、私はこの会議の議長として、世界をより平和で豊かにするために、こうした問題について議論をリードしたいと思っています。
未来の主役はみなさんです。
今や、世界とわたしたちを結ぶつながりはいっそう深くなっています。
みなさんもぜひ、世界の一員として、サミットに目を向け、世界のさまざまな問題に関心をもっていただきたいと思います。