I-34 外務省における評価体制強化のための様々な改革策
1.評価実施における改革策
●事後評価においては必ず第三者の視点をいれる
●被援助国機関による評価を拡充する
●手法が確立されているものについては、JICA、JBICによるプロジェクトレベル事後評価を100%実施する
2.評価結果のフィードバックにおける改革策
●外務省外部有識者評価フィードバック委員会の機能を強化する
3.評価結果の公表・公開における改革策
●外務省、JICA、JBIC、評価学会による評価セミナーを単独又は合同で開催する