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ギターエイド2005は多くの皆様にご協力頂きまして、

ギターエイド2日間合計 ¥1,358,100円
ギターエイド募金2日間合計   ¥53,835円
総額 ¥1,411,935円

集まりました!

今後、外務省・ユニセフを通して、現地に蚊帳を届けます。
詳細の個数などがわかり次第、また、こちらにて発表致します。
11月上旬には現地に蚊帳を届けられる予定です。

本当に、皆様ありがとうございました!


≪10月1日/土曜日≫

【来場協力者】

牧瀬里穂 「オープニングに来場」
(15:00)
SARINA 「生LIVE」
(15:30頃)
浅野智博 「生LIVE」
(16:00頃)
溝口タカトシ 「生LIVE」
(エンディング)

【出品予定一覧】

サンボマスター 「ギター」
ラブサイケデリコ 「Tシャツ」
佐野元春 「Tシャツ」
山崎まさよし 「Tシャツ」
RIZE 「Tシャツ」
深沼元昭(メロウヘッド) 「Tシャツ」
MOOMIN 「ウクレレ&Tシャツ」
篠原ともえ 「ギター」
THE SURF COASTERS 「ギター」
斎藤誠 「ギター&Tシャツ」
河口恭吾 「Tシャツ」
高野寛 「ギター」
Chocolat & Akito  「Tシャツ」
関口和之(サザンオールスターズ)
「ウクレレ」
かの香織 「ギター」
T-SQUARE 「Tシャツ」
ゆず 「Tシャツ」
Sowelu 「Tシャツ」
Skoop On Somebody 「Tシャツ」

北澤豪 「サッカーボール&Tシャツ」
伊達公子 「ラケット&Tシャツ」
オースマン・サンコン
「Tシャツ&ストラップ」
宍戸開 「イラン写真集」
羽田美智子 「Tシャツ」
黒柳徹子 「衣装」
≪10月2日/日曜日≫

【来場協力者】

辛島美登里 「オープニングに来場」
(15:00)
奥野敦士 「生LIVE」
(15:30頃)
浅野智博 「生LIVE」
(16:00頃)
溝口タカトシ 「生LIVE」
(エンディング)

【出品予定一覧】

DefTech  「ウクレレ」
キリンジ 「ギター」
加山雄三 「エレキギター」
PUSHIM 「ウクレレ&Tシャツ」
葉加瀬太郎 「ギター」
かまやつひろし 「ギター」
みなみらんぼう 「Tシャツ」
鈴木雅之 「ギター」
八神純子 「Tシャツ」
知名定男 「三線」
太田裕美 「ギター」
世良公則&野村義男
「エレキギター」
白井貴子 「Tシャツ」
庄野真代 「Tシャツ」
中村あゆみ 「Tシャツ」
夏川りみ 「Tシャツ」
Char 「ギター」
浜田省吾 「ギター」
Tommy february6 「Tシャツ」

中畑清 「野球バット」
ヒロシ 「Tシャツ・サイン本」
小林克也 「ギター」


※9月26日現在
※順不同です。(敬称略)
※オークションの出品順ではありません。
※出品順は当日会場にて決定いたします。
※内容が変更になる場合がございます。





◆「Guitar Aid」は、日本のミュージシャン・アーティストなどに広く呼びかけをし、マラリアからアフリカの子どもたちを救うため、アフリカにおける蚊帳の普及に協力すべく、グローバルフェスタJAPAN2005実行委員会が主催し、そして「エフエム東京」の協力を得て実現しました。
◆賛同者に、サイン入りのギターやTシャツなどをご提供いただき、グローバルフェスタJAPAN2005の会場にてオークションを行い、その全額を、アフリカの子どもたちをマラリアから守ることを目的として、国連児童基金による蚊帳の配布に使わせていただきます。
◆ギターエイドで集まった資金は、アフリカの子どもたちをマラリアから守ることを目的として、グローバルフェスタJAPAN2005実行委員会から(財)日本ユニセフ協会に寄付され、国連児童基金(ユニセフ)による蚊帳の調達にあてられます。
◆ユニセフは、マラリア対策の一環として、シェラレオネやエリトリアなど、マラリアに苦しむすべてのアフリカ諸国に対して1年あたり合計約1000万張の蚊帳を供与しております。
◆6.5ドル(約720円)で1張の蚊帳を購入できる予定です。今回、ギターエイドの資金によってユニセフが調達した蚊帳も、アフリカにあるユニセフ現地事務所やユニセフと協力関係にあるNGOなどを通じて、マラリアの危険にさらされた子どもたちに配布される予定です。
◆その成果については、グローバルフェスタJAPAN2005のホームページなどを通じて、報告していきたいと思います。
◆皆様のオークションへの積極的な参加をよろしくお願いいたします。

【諸注意】
※ネットオークションではありませんので、直接会場にお越しいただき、オークションに参加してください。
※落札して頂いた方には、「転売禁止の誓約書」にサインをしていただきます。
※落札品はその場でお渡し致しますのでお持ち帰りいただきます。ギター類はハード又はソフトケース に入っており、持ち運びが容易になっています。
※落札にはクレジットカードはご使用になれません。お手持ちが無い場合は振込用紙をお渡しいたしますので、落札額をお振込みいただきます。ご入金確認後、落札品を着払いにてお送りいたします。

写真 写真 写真 写真 写真

写真 小林克也さん

小林克也です。ギターを買って頂いて、アフリカの人達に蚊帳を送るっていうのは、本当にすごいと思うんだよね。ギターを買った人が、もちろん既に上手い人は別ですけど、だんだん上手くなって自分の音楽を作るようになって、それが人にあったかさ、メッセージと共に伝わるっていうことがあるでしょう?
で、蚊帳はね、僕は蚊帳で育ったんですよ(笑)。広島で、もう何十年も前ですけど。夏は蚊帳です!蚊帳って蚊をよけるし、なんとなくセクシーなんですよ、蚊帳って(笑)。
だから、ちょっと取り留めもない話をしておりますが、こういう暖かいメッセージが世界中に伝わるといいなと、僕は思います。

写真 鈴木雅之さん

鈴木雅之です。今回はギターにサインを入れてそれを皆さんにオークションで競り落として頂き、その売り上げでアフリカの子供達に蚊帳を送りマラリアから救おうという、これは素晴らしい企画ですね。私は昭和三十年代生まれですから、子供の頃は夏になるとよく蚊帳を吊って、その中でマイ・ソウルお姉ちゃん・鈴木聖美と一緒に寝たのをよく覚えています。あれは意外に素晴らしい、画期的なものなんだよね。
そういう意味でも蚊帳を送ることによって一人でも多くのアフリカの子供達が救えることが出来るならばと、この企画にとても感銘いたしましたし、喜んで参加させていただきました。もちろん私も日々ラブソングを通じて皆様に愛を届けることを生き甲斐に感じているシンガーですから、そういう意味でもこの企画に参加させていただくことは意義があることじゃないかなという風に思いました。
ただ私はボーカリストですから、マイクをプレゼントするのもなんですので、ギターを。私も曲を作る時なんか実は殆どギターを使って作っているものですからね。私にとってもギターはメディア的にはフィーチャリングされませんが、音楽を作る上で欠かせないアイテムだったりするわけです。そういう意味でコアな方はよくご存知なんですが、マーチンという愛称がありまして、マーチンというギターを選んで見ました。これすごいでしょ?マーチンとマーチン・・・。ちょっと発音は違うけど根本は一緒みたいな。そういう意味でも是非このギターにサインを入れて、これで皆さん、そして手にして頂いた方が愛情という名の音を爪弾いて頂ければ、そんな風に思っています。ぜひ皆さんも参加して下さい。

写真 葉加瀬太郎さん

葉加瀬太郎です。僕には6歳の娘がいます。豊かで平和な街・東京で暮らしています。
でも広いこの世界には、様々な苦しい環境で暮らしている子供達もたくさんいます。
先日テレビのニュースは伝えていました。
南極のオゾンホールは、今や南極大陸の2倍の大きさになっているそうです。
間違いなく地球はたった一つ。世界中の人々がそれぞれのできることをし、成し遂げなければならないことは山のようにあります。僕の小さな力でもこのギターエイド2005に参加させて頂くのを、僕は誇りに思います。

写真 斎藤誠さん

斎藤誠でございます!『ギターエイド2005』ということで、今回は僕が四六時中一緒にいるギターと、いつも着ている"斉藤誠Tシャツ"にサインをして、それを皆さんにオークションで買ってもらえたらいいなあということなんですけど。今回参加させて頂けることを本当に光栄に思っています。この夏はライブ・エイドがありましたけど、イギリスではこの日だけのために、あの伝説のピンク・フロイドが再結成しまして、あの普段仲の悪いロジャー・ウォーターズとデイヴ・ギルモアが一緒のステージに立ったのを見て、斉藤は本当に感動してね。感動どころじゃなくて、自分も微力ながら何かしなきゃいけないと思って、ホワイトバンドを買って着けています。こうしたチャリティ活動は「僕なんかでもきっと何かできるに違いない」と確信したんですが、僕達ミュージシャンの小さな力を集めて一人でも多くのアフリカの子供達をマラリアの感染から守れるように、心から祈っております。

写真 かの香織さん

こんにちは、かの香織です。この世界の中には、死ななくてもいい人たちが沢山います。マラリアで年間どの位の人が亡くなるか、想像した事ありますか?年間3億の人達が感染して、100万人以上の人達が亡くなっているそうです。そこに私達が何か出来ることはないか?という趣旨で『ギターエイド2005』に参加する事になりました。参加する事ができてとても嬉しく思っています。ギターというのはそもそも人の形をしています。それが起源だそうですね。女性のウエストがくびれている、その形を真似して出来たのがギターという楽器なんだそうです。そしてプレイヤーは、それを抱きしめて愛情を込めながら演奏する。抱きしめる、いたわる、そんな気持ちがすごく強く表れた楽器なんじゃないでしょうか。だからギターエイドは私にとってすごく深い意味を感じて仕方がありません。このギターエイドを通じて、1人でも多くの子供達が死ななくていい、そんな日が来ればと思って、是非皆さんに協力をお願いしたいと思っています。

写真 知名定男さん

「子供達を救う」大きな意義のあるこのようなイベントへ、チャリティーオークションという形で参加できた事を、大変嬉しく思っております。
沖縄から成功を祈っております。
また、落札して下さった方へもお礼申し上げます。
あなたの善意で子供達が守られるでしょう。そして大事に使ってください。
ありがとうございました。

写真 高野寛さん

高野寛です。今回ギターエイドに参加できることになって、嬉しく思います。自分の所から遠く離れた色んな国に起きていることを、僕らは色んなニュースで見たり聞いたりしています。その問題がどうして起きてるのかなと思うと、シンプルに言えば物やお金の流れのアンバランスさ、そういうことなんじゃないかと最近気付き始めました。今回のギターエイドが、そのアンバランスさを少しでも正しい方向に引き戻すきっかけになればと思っています。自分もこれから色々勉強していきたいと思っています。

写真 THE SURF COASTERS

こんにちは。THE SURF COASTERSの中シゲヲです。
今回、このギターエイドに参加させていただいて、僕らはインストのバンドなんですが、僕らの音楽がアフリカの子供たちにも届いたらいいなと思っています。
こういう事に参加できるのは僕らにとってもすごく嬉しいことで、参加させていただいてどうもありがとうございます。

写真 世良公則さん

どうも、世良公則です。今回はGUILD9というバンドのメンバーとして、ギタリストの野村義男君と二人で、この催しに参加させて頂いています。野村君とギターにサインをして、アフリカの子供達が病気や色々な危険から身を守れるように、蚊帳を送るそうです。僕らにとっては身の回りのありふれた蚊という存在だったり、清潔な水が流れることとか、そういうことがアフリカの子供達にとっては生命と背中合わせになっていることを聞きまして、僕達がギターにサインをすることで少しでも音楽を通じて力になれればなあ、子供達に安全に大きくなって欲しいなという思いを込めて、この企画に参加させて頂きました。ぜひ皆さんも、こういうことが一歩でも前に進むように、みんなで力を合わせましょう。

太田裕美さん

音楽を愛する人は、平和を愛する人だと思うんですね。だって愛がないと音楽は作れないし、歌を唄えないと思うから。私がサインしたギターと共に、たくさんの愛がアフリカの子供達に届けられるといいなあと思っています。是非協力して下さい。太田裕美でした。

佐野元春さん

こんにちは、佐野元春です。今回は素晴らしい企画に参加させて頂いて、どうもありがとうございます。僕が出店するTシャツですけれども、僕が運営するDaisy MusicからのTシャツです。Daisy(デイジー)という花、これは僕の大好きな花です。雛菊、Daisyというと大地にいっぱい咲いてる花、そして根っこのほうでは皆が根っこで繋がってるという。表から見ると可憐なんだけれども、大地の下ではしっかり力強くつながっている、そういうイメージの花ですね。今回のこのチャリティーもそんなしっかり大地で繋がっているような、そうしたチャリティーになることを期待しています。皆さん頑張って下さい。

MOOMIN & PUSHIM

MOOMIN>MOOMINです。そして・・・。
PUSHIM>PUSHIMです。
MOOMIN>ということでこの度私達二人はですね日本のレゲエ界を代表して今回のチャリティー企画『ギターエイド2005』に参加させていただくことになりました。
PUSHIM>皆さんもオークションに参加していただいて、私達と一緒に行動してくれると、嬉しいというか。
MOOMIN>そうですね。こういう動きってすごく必要なことだと思うし、ひとつでも多くの命が救えたら正しいことだなと。
PUSHIM>そうだね。一人では何も出来へんけども、みんなの力を合わせたら絶対的に大きなものになると思ってるんですけども。私達もそんな思いを乗せて今後も歌って生きたいと思うし。
MOOMIN>間違いないですよ。もちろん子供もすごく好きだし、レゲエ・ミュージックも特に年齢層の幅が広いというか、ちっちゃい子から年配の方まで楽しめる音楽という事で。そういった部分でも色んな可能性があるんじゃないかと思ってますので、頑張って行きたいと思います。皆さんもご参加よろしくお願いします。MOOMINでした。
PUSHIM>PUSHIMでした。PIECE, ONE LOVE!

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深沼元昭さん(Mellowhead)

Mellowheadの深沼元昭です。今回の『ギターエイド2005』に僕も参加させてもらうことになったわけですけど、僕もこのイベントの趣旨を見るまで、マラリアが蔓延している事実に気付く機会があまりなかったものですから、こういったイベントを通してより多くの人たちがこういう事実を知るきっかけになればと思います。そして自分自身も世界情勢に対して比較的平和な日本に住んでいて、非常に小さな情報としてしか得ることができなかったりするんで、イベントとかでスポットを当ててひとつひとつまず知っていくことがすごく大事かなと思います。そしてミュージシャンとしてこういうイベントに参加する形であっても、皆さんが少しずつでも協力できることの手助けが出来ればいいなと思います。

Chocolat & Akito

Chocolat>Chocolat & AkitoのChocolatです。
片寄>Chocolat & Akitoの片寄明人です。今回ギターエイドに声をかけて頂いてありがとうございました。世界平和、あとアフリカのことについてですけど、僕らにできることは非常に限られているんですけども、平和についてはいつも考えますね。どうですかChocolatさんは?
Chocolat>平和を純粋に祈る気持ちが大事だと思います。みんながこういう気持ちになったらすごくプラスのエネルギーが世界に充満して、何か奇蹟が起こるんじゃないかと信じているんですけれども。
片寄>そうですね。戦争とか貧困はマイナスの最たるものだと思うんだけど、少しでもプラスの力を広めることが僕らのミュージシャンとして唯一できることかなと思っております。今回はこのギターエイドのために僕達の特製のTシャツ、これ本当にかわいいんですよ。デボラ・ジョンソンというニューヨークに住んでる友達のアーティストが作ってくれたんですけども,可愛い手書きのイラストで、『キューピッド・イン・グレープフルーツ』というタイトルなんですよね。グレープフルーツの中にキューピッドがいるみたいなイメージなんですけども、それに僕らがサインと、ちょこっとした絵ですか?
Chocolat>描きますか?(笑)
片寄>邪魔しない程度に。これを付けてギターエイドのチャリティーオークションに出したいなと思っておりますので、ご協力をお願いします。


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