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砂漠化対処条約第6回締約国会議(概要と評価)
平成15年9月16日
1.今次締約国会議の概要 砂漠化対処条約第6回締約国会議は、8月25日から9月5日までキューバのハバナで開催された。本件においては、条約に基づく事務局他の向こう2年間の予算計画の策定、条約実施レビューのあり方、科学技術委員会の活動の検討、他の関連条約との連携の確保、ヨハネスブルグサミットをふまえた砂漠化対処条約の今後のあり方等について議論がなされ決議案が採択された。 また、並行してアフリカ、ラテンアメリカの首脳を集め、キューバのカストロ議長が議長を務めた首脳級会合が行われハバナ宣言が採択された。 更に、第2回条約実施レビュー委員会及び科学技術委員会が開催され、その決議案は締約国会議において採択された。また、条約実施レビュー委員会の議長がベナンからモーリタニアに引き継がれた。 (これらの詳細については、砂漠化対処条約事務局ホームページ(http://www.unccd.int/)に近日掲載される予定である。事前資料は既に掲載済。) 2.今次会合に於ける具体的成果
3.評価
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