1月14日 |
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小泉総理(当時)のシンガポール演説
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4月12日 |
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第18回日・ASEANフォーラム(於ヤンゴン)
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基本的な考え方(ASEAN全体と可能な連携の範囲等を模索する一方で、二国間での取組も併せて進めていくこと、日・シンガポール経済連携協定を基礎又は参考としつつ、FTAの要素を含め、科学技術、人材育成等の幅広い分野を含む包括的な経済連携を模索していくこと)を説明し、最終的には日本のイニシアティブを歓迎し、共に取り組んでいくことで意見が一致。
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5月21日 |
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日・フィリピン首脳会談(於東京)
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アロヨ大統領より小泉総理(当時)に対し、日・ASEAN包括的経済連携構想の一環として、日・フィリピン間の経済連携協定締結に向けて作業部会を設置することにつき提案があった。小泉総理(当時)より、協定締結を視野に入れつつ関係強化に取り組みたい旨回答。
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8月14日 |
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日・フィリピン予備協議(於東京)
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10月18、19日 |
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日・フィリピン経済連携第1回作業部会(於マニラ)
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11月25日 |
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日・フィリピン経済連携第2回作業部会(於東京)
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12月4日 |
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日・フィリピン首脳会談(於東京)
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「日・フィリピン経済連携に関する共同声明」が首脳会談後発出された。同宣言は、両首脳が「日・フィリピン経済連携の実現のための次の段階が早期に開始されること」を期待する旨述べている。
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