1.日時: |
平成12年6月26日(月)(開会式、基調講演)15:00~17:00
平成12年6月27日(火)(パネルディスカッション)10:00~18:00 |
2.会場: |
ロワジールホテルオキナワ(沖縄県那覇市) |
3.主催: |
国際交流基金 |
4.共催: |
沖縄県、沖縄県サミット推進県民会議、沖縄タイムス社、琉球新報社 |
5.後援: |
外務省、日本放送協会(NHK) |
6.参加者: |
「基調講演者・パネリスト一覧」のとおり |
7.内容: |
これまでに人類が築き上げてきた数々の成果を、21世紀にさらに発展させ、平和で豊かな世界を実現するために、今後人類が直面するであろう課題について、内外の有識者によるシンポジウムを通じ、長期的かつグローバルな視野から展望する。
世界規模の戦争の危機が去った一方で、地域紛争や国境を越えた暴力等、世界の人々の安全と平和を脅かす問題は依然として数多い。また、グローバル化が進展する21世紀の社会において、人類が貧困を克服し、世界の人々が平和的に共存し発展していくためには、国際的に共通する価値観や規範が求められている一方で、文化的な伝統や社会の多様性を維持することも必要とされている。
より豊かで、より公正な社会を地球規模で実現するために求められるものは何か。21世紀に向けて、日本を含むサミット参加国や国際社会、NGO、個人のあり方や、宗教、芸術、学術、教育に求められる役割について、未来志向的な議論を行う。 |
8.備考: |
傍聴希望者を公募。
インターネットで中継。
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