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リビアにおけるOPCWによる冒頭査察の終了ほか
平成16年4月1日
リビアは、本年1月6日化学兵器禁止条約(CWC)に加入し、2月5日の発効後、同条約に基き、3月5日、自国が保有する化学兵器(マスタード約23トン)、化学兵器生産施設などに関する冒頭申告(注)を化学兵器禁止機関(OPCW)に提出した。これを受け、冒頭申告の内容を検証するOPCWの査察団が3月11日から19日にかけリビアを訪問し、同国における冒頭査察を終えた。リビアはまた、3月23日から26日にかけてオランダのハーグで開催されたOPCW執行理事会(各地域グループの代表41カ国で構成)に初めてオブザーバーとして出席した。
2.リビアが保有する化学兵器及び関連施設(OPCWプレスリリースによる)
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