| 日本関係 | 国際関係 | |||
| 10月 | ||||
| 1~2日 | ケリー米国務次官補が北朝鮮訪問の途上に来日。 | 1日 | UNMOVICとイラクの実務協議で、イラクが安保理決議に従い即時・無条件・無制限の査察を受諾することで同意。 | |
| 3日 | 1963年に日本海で行方不明になり、現在平壌で暮らしている寺越武志氏が朝鮮職業総同盟訪日代表団の一員として訪日。 | 3~5日 | ケリー米国務次官補が特使として北朝鮮を訪問し、金永南〔キムヨンナム〕最高人民会議常任委員長らと会談(平壌)。 | |
| 4日 | 政府は、奄美大島沖で引き揚げた不審船を北朝鮮の工作船と特定。 | 4日 | パキスタンが地対地弾道ミサイル「シャヒーン」の発射実験を実施。8日にも同ミサイルの発射実験を実施。 | |
| 5日 | 韓国国会が金碩洙〔キムソクス〕元最高裁判事の国務総理任命同意案を可決。ほぼ3か月続いた国務総理不在の事態が解消。 | |||
| 6~7日 | ケリー米国務次官補が北朝鮮訪問後に再び来日。 | |||
| 7日 | 政府は、ペイオフ全面解禁の2年間延期を正式決定。 | |||
| 8~9日 | スウェーデン王立科学アカデミーは、今年のノーベル物理学賞を小柴昌俊東京大学名誉教授ほか2名、同化学賞を(株)島津製作所の田中耕一氏ほか2名に授与すると発表。 | |||
| 9日 | 小泉総理大臣が、訪日中のガラセ太平洋諸島フォーラム(PIF)議長(フィジー首相)と会談。 | |||
| 10日 | 9月から10月にかけ41回に分けて投票が行われたインド側カシミール議会選挙の結果が開票され、新しい州政権が誕生。 | |||
| 10日 | パキスタンが、1999年のクーデター以来3年振りに総選挙を実施。 | |||
| 10日 | 米下院本会議がイラク武力行使容認決議を採択。上院本会議も11日に採択。 | |||
| 10日 | 6日にイエメン沖で起きた仏船籍タンカー爆破事件でフランスは、爆発はテロが原因との調査結果を発表。 | |||
| 12日 | インドネシアのバリ島で連続爆弾テロ発生。観光客ら202人が死亡、約300が負傷(2003年2月現在)。日本人は13人が負傷、2人が死亡。 | |||
| 14日 | ロシアを訪問中の川口外務大臣が、プーチン大統領と会談し、小泉総理大臣の訪露日程を来年1月9日から11日とすることで合意。また、フリステンコ首相との間で貿易経済日露政府間委員会を開催(モスクワ)。 | |||
| 15日 | 北朝鮮による拉致被害者5名が帰国。 | |||
| 16日 | ブッシュ米大統領が対イラク武力行使容認決議に署名。 | |||
| 16日 | イラクは、国民投票を行い、フセイン大統領が支持率100%で信任されたと発表。 | |||
| 16日 | インドは、パキスタン国境沿いの兵力の撤退を決定し、翌日パキスタンも同様の決定を行った。 | |||
| 16日 | 米国防総省は、北朝鮮が核兵器開発のためのウラン濃縮プログラムを行っていることを認めた旨発表。 | |||
| 17日 | 終戦直後の昭和天皇とマッカーサー連合国軍最高司令官(元帥)との第1回会談の記録を公開。 | 17日 | フィリピン南部ミンダナオ島で連続爆弾テロ事件発生。6人が死亡、140人以上が負傷。 | |
| 17日 | コートジボワールの反政府勢力が、アフリカ諸国の仲介により政府軍との停戦協定に調印。 | |||
| 18日 | 第155臨時国会召集。 | 18日 | IAEAが、北朝鮮のウラン濃縮計画に関する米国防総省の発表を受けエルバラダイIAEA事務局長が深い懸念を表明し、北朝鮮から緊急に情報を求めているとするプレスリリースを発表。 | |
| 19~22日 | 南北閣僚級会談開催(平壌)。 | |||
| 21日 | 川口外務大臣、石破防衛庁長官らが、訪日中のケリー米国務次官補と会談。 | |||
| 21日 | 小泉総理大臣が、訪日中のクフォー・ガーナ大統領と会談(東京)。 | |||
| 23~26日 | チェチェンの武装勢力がモスクワの劇場を占拠。ロシア当局は26日、特殊部隊を突入させ短時間で劇場を制圧するものの、多数の犠牲者が発生。 | |||
| 24日 | APEC閣僚会議は、テロ対策強化と経済成長達成の両立を目指す共同声明を採択(メキシコ・ロスカボス)。 | |||
| 25日 | 訪米中の江沢民〔こうたくみん〕中国国家主席が、ブッシュ米大統領と会談(テキサス・クロフォード)。 | |||
| 25日 | 北朝鮮が米朝不可侵条約締結を提案。 | |||
| 26日 | 日米韓3国首脳会談開催。3首脳は北朝鮮に核兵器開発計画の廃棄を求めるとともに、同問題の平和的解決を目指すことで一致(ロスカボス)。 | |||
| 26日 | メキシコを訪問中の小泉総理大臣が、カシヤノフ露首相と会談(ロスカボス)。 | |||
| 27日 | メキシコを訪問中の小泉総理大臣が江沢民〔こうたくみん〕中国国家主席と会談(ロスカボス)。 | 27日 | APEC首脳会議は、テロとの対決姿勢を鮮明にした首脳宣言及び北朝鮮に核兵器開発計画の放棄を求める特別声明を採択。 | |
| 29日 | 日本は、アフガニスタン復興支援のため新たに167億円の拠出を決定。 | 29日 | パレスチナ評議会が開かれ、アラファト議長が新内閣を発表、賛成多数で承認。 | |
| 29~30日 | 日朝国交正常化交渉第12回本会議開催(マレーシア・クアラルンプール)。 | |||