| 日本関係 |
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国際関係 |
| 7月 |
| 1日 |
小泉総理大臣が、訪日中の金大中〔キムデジュン〕韓国大統領と会談。 |
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1日 |
国際刑事裁判所(ICC)を設立するローマ規程が発効。初の常設国際法廷の設立を規定。 |
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2日 |
米国務省報道官が、米代表団の平壌訪問案を撤回したと公表。 |
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4日 |
アナン国連事務総長とサブリ・イラク外相は、同国の大量破壊兵器の査察問題で3回目の協議を行ったが、実質的な進展無く終了。 |
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6日 |
カディール・アフガニスタン移行政権副大統領兼内相暗殺。 |
| 8日 |
日・EU定期首脳協議開催(東京)。 |
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9日 |
アフリカ統一機構(OAU)首脳会議において、OAUから移行したアフリカ連合(AU)が発足。 |
| 10~21日 |
杉浦外務副大臣を団長とするシルクロード・エネルギー・ミッションが、カザフスタン、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、トルクメニスタンを訪問。 |
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| 11日 |
テロ資金供与防止条約が日本について発効。 |
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| 13日 |
韓国を訪問中の川口外務大臣が、金大中〔キムデジュン〕大統領及び崔成泓〔チェソンホン〕外交通商相と会談(ソウル)。 |
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16日 |
ブッシュ米大統領が、「国土安全保障に関する国家戦略」と題する報告書を公表。国土安全保障省設立を提唱。 |
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16日 |
中東和平情勢について、米国、ロシア、EU、国連による4者協議が開かれ、3年以内に最終和平合意を目指すとした米国の新構想を大枠で支持することを確認(ニューヨーク)。 |
| 17日 |
小泉総理大臣及び川口外務大臣が、訪日中のストロー英外相と会談(東京)。 |
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20日 |
スーダン政府と反政府勢力「SPLA」は、19年にわたる同国内戦の終結に向けた基本合意を達成。 |
| 22日 |
「変える会」が外務省改革に関する「最終報告書」を提出。 |
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22日 |
アナン国連事務総長は、ロビンソン人権高等弁務官の後任に国連東ティモール暫定行政機構(UNTAET)事務総長特別代表を務めたデメロ氏の起用を決定。 |
| 24日 |
郵政関連4法案が参議院本会議で可決、成立。 |
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25日 |
南北朝鮮艦艇銃撃戦について北朝鮮が遺憾の意を表明。 |
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26日 |
北朝鮮が、対話再開に向け米国特使を受け入れることを表明。 |
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28日 |
北朝鮮を訪問中のイワノフ露外相が、白南淳〔ペクナムスン〕外相、金正日〔キムジョンイル〕国防委員長と会談(平壌)。 |
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27~28日 |
インド及びパキスタンを訪問中のパウエル米国務長官が、バジパイ・インド首相(デリー)、ムシャラフ・パキスタン大統領と会談(イスラマバード)。 |
| 30日 |
ARF閣僚会合等出席のためブルネイを訪問中の川口外務大臣が、唐家 〔とうかせん〕中国外相と会談。その後、崔成泓〔チェソンホン〕韓国外交通商相を交え、初の日中韓外相会談開催(バンダルスリブガワン)。 |
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30日 |
カビラ・コンゴ民主共和国大統領とカガメ・ルワンダ大統領が、紛争終結のための和平協定に調印(プレトリア)。 |
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30日 |
ASEAN+3(日中韓)外相会議開催(バンダルスリブガワン)。 |
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30日 |
ASEAN地域フォーラム(ARF)がテロ資金対策に関するARF議長声明を発表(バンダルスリブガワン)。 |
| 31日 |
第154通常国会閉会。 |
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31日 |
ARF閣僚会合開催(バンダルスリブガワン)。 |
| 31日 |
ARF閣僚会合等出席のためブルネイを訪問中の川口外務大臣が、イワノフ露外相と会談。同日、白南淳〔ペクナムスン〕北朝鮮外相と会談を行い、外務省局長級協議及び日朝赤十字会議次回会合を8月中に平壌にて開催することで合意(バンダルスリブガワン)。 |
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31日 |
ARF閣僚会合出席のためブルネイを訪問中のパウエル米国務長官が、ブッシュ政権下で初めて白南淳〔ペクナムスン〕北朝鮮外相と非公式に接触(バンダルスリブガワン)。 |