日本関係 |
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国際関係 |
6月 |
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3~4日 |
イスラエル及びパレスチナを訪問中のテネット米中央情報局(CIA)長官が、シャロン・イスラエル首相と会談(エルサレム)。翌4日、アラファト・パレスチナ自治政府議長と会談(ラマラ)。 |
4日 |
政府は、インド、パキスタンの在留邦人に対し、やむを得ぬ事情により滞在する者を除き国外退避を勧告。 |
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4日 |
アジア相互協力信頼醸成会議出席のためカザフスタンを訪問中のプーチン露大統領及び江沢民〔こうたくみん〕中国国家主席が、インド、パキスタン両首脳と個別に会談(アルマトイ)。 |
4日 |
京都議定書を締結。 |
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5日 |
参議院本会議でテロ資金提供処罰法が可決成立。 |
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6~8日 |
パキスタン、インドを訪問中のアーミテージ米国務副長官が、両国首脳や外相らと会談(イスラマバード、デリー)。 |
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6日 |
イスラエル軍が、パレスチナ自治区ラマラの自治政府議長府に侵攻。 |
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7日 |
アジア欧州会合(ASEM)外相会合が、悪化しているパレスチナ及びインド・パキスタン情勢について声明を発表(マドリード)。 |
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7日 |
上海協力機構首脳会議が、インド・パキスタン情勢の緊張緩和のため、両国に対話の再開を呼びかける政治宣言を採択(サンクトペテルブルグ)。 |
8日 |
中東諸国を訪問中の川口外務大臣が、アラファト・パレスチナ自治政府議長(ラマラ)及びシャロン・イスラエル首相と相次いで会談(イスラエル・ベングリオン空港)。 |
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9日 |
川口外務大臣がペレス・イスラエル外相と会談(テルアビブ)。 |
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10日 |
インドが、パキスタンの航空機に対する自国領空通過禁止措置を解除。 |
11日 |
テロ資金供与防止条約の受諾書をアナン国連事務総長に寄託。 |
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11日 |
アフガニスタンの移行政権の枠組みを決める緊急ロヤジルガ(国民大会議)開催(カブール)。 |
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11~13日 |
インド及びパキスタンを訪問中のラムズフェルド米国防長官が、バジパイ・インド首相及びフェルナンデス・インド国防相らと会談(デリー)。翌13日にはムシャラフ・パキスタン大統領らと会談(イスラマバード)。 |
12日 |
G8外相会合出席のためにカナダを訪問中の川口外務大臣が、イワノフ露外相、グラハム・カナダ外相及びパウエル米国務長官と相次いで会談(ウィスラー)。 |
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12~13日 |
G8外相会合開催(カナダ・ウィスラー)。 |
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13日 |
アフガニスタンの緊急ロヤジルガが、国家元首にカルザイ暫定行政機構議長を選出。 |
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13日 |
米国がABM制限条約から脱退。 |
14~18日 |
ワールドカップ・サッカー大会で日本は初の決勝トーナメント進出。18日、トルコに0-1で惜敗し、ベスト8進出はならず。 |
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14日 |
プリチャード米朝鮮半島和平特使が朴吉淵〔パクキルヨン〕北朝鮮国連大使と会談(ニューヨーク)。 |
15日 |
アフガニスタンを訪問中の緒方アフガニスタン支援総理大臣特別代表が、同国の国家元首に選出されたカルザイ議長と会談。 |
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16日 |
イスラエルが、ヨルダン川西岸でパレスチナ過激派の侵入を防ぐためのフェンスの建設を開始。 |
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16日 |
フランス国民議会下院選挙の決選投票が行われ、保守・中道陣営が大勝利を収め、17日に第2次ラファラン内閣が発足。 |
17~18日 |
TCOG開催(サンフランシスコ)。 |
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18日 |
日中両国は、九州南西海域で沈没した不審船の引揚げで正式合意。 |
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18日 |
イスラエル軍が、パレスチナ過激派の自爆テロの報復としてパレスチナ自治区の主要都市に再度侵攻し、難民キャンプを占領。 |
19日 |
アジア協力対話(ACD)外相会議出席のためタイを訪問中の川口外務大臣が、唐家 〔とうかせん〕中国外相と会談(チャアム)。 |
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19日 |
ACD外相会議開催(タイ・チャアム)。 |
21日 |
政府は、不審船の引揚げを正式決定。 |
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24日 |
アフガニスタン移行政権の閣僚宣誓式が首都カブールで行われ、同政権が正式発足。 |
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24日 |
ブッシュ米大統領が、新しい中東和平構想に関して演説。 |
25日 |
G8カナナスキス・サミット出席のためカナダを訪問中の小泉総理大臣が、25日、ブッシュ米大統領及びクレティエン・カナダ首相、26日、ブレア英首相、27日、プーチン露大統領、28日、シュレーダー独首相とそれぞれ会談(カナナスキス)。 |
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25日 |
イスラエル軍がパレスチナ自治区での軍事作戦を強化。 |
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25日 |
アラファト・パレスチナ自治政府議長が、ブッシュ米大統領の演説に反発。 |
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26日 |
G8カナナスキス・サミット開催(カナダ・カナナスキス)。 |
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27日 |
米国務省報道官が、7月中旬にケリー国務次官補を北朝鮮の平壌に派遣したいと提案したことを公表。 |
29日 |
シュレーダー独首相が、ワールドカップ・サッカー大会の決勝戦を観戦するために日本政府専用機に同乗、小泉総理大臣と機上で会談。 |
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29日 |
韓国海軍の高速艇と北朝鮮の警備艇が黄海で銃撃戦。 |
30日 |
横浜でワールドカップ・サッカー大会決勝戦開催。金大中〔キムデジュン〕韓国大統領、ラウ独大統領、シュレーダー独首相、アブドラ・ヨルダン国王が小泉総理大臣と共に観戦。 |
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