| 日本関係 | 国際関係 | |||
| 8月 | ||||
| 1 | 韓国は、韓国漁船が四島周辺水域でのサンマ漁を開始すると発表。 | |||
| 1 | 第2次ODA改革懇談会が田中外務大臣に中間報告を提出。 | |||
| 2 | ジュネーブ軍縮会議本会合開催。 | |||
| 3 | 生物兵器禁止条約(BWC)検証議定書案交渉が事実上中断。 | |||
| 3 | 米国がイラン・リビア制裁法を延長。 | |||
| 4 | 金正日北朝鮮労働党総書記がプーチン露大統領と会談し、「モスクワ宣言」に調印。 | |||
| 7~10 | 第152回臨時国会開催。 | 7~8 | 米露国防高官協議で、ミサイル防衛構想と戦略核兵器の削減問題を一括協議。 | |
| 7 | フィリピン政府とMILFが停戦指針文書に調印(クアラルンプール)。 | |||
| 8 | ハタミ・イラン大統領が国会で二期目の就任を宣誓。 | |||
| 9 | エルサレムで大規模な自爆テロ発生。 | |||
| 10 | イスラエル警察の特殊部隊がオリエント・ハウスを含むエルサレム市内10か所のパレスチナ自治政府施設を接収。 | |||
| 10 | 米英軍機がイラク南部の飛行禁止区域内にあるイラク軍の防空施設に対し、2月16日以来最大規模の攻撃を実施。 | |||
| 10 | 英国政府は、北アイルランド自治の一時停止を発表。 | |||
| 13 | 小泉総理大臣が靖国神社を参拝。 | 13 | マケドニアにおいて、マケドニア系及びアルバニア系主要4政党の間で、アルバニア系住民の地位改善等に関する枠組み合意(オフリッド合意)を署名。 | |
| 13 | 在パラオ大使館における不適正経理事案について関係者の処分を発表。 | |||
| 14 | アクショネンコ露鉄道相と金容三(キム・ヨンサム)北朝鮮鉄道相が北朝鮮内の南北横断鉄道の整備と近代化に関する協力文書に署名。 | |||
| 14 | マケドニアのNLAが、NATOとの間で武装解除に応じる合意文書に調印。 | |||
| 17 | 米海軍が南シナ海の公海上で軍事演習を実施。 | |||
| 17~18 | 太平洋諸島フォーラム(PIF)開催。地球温暖化防止に関する京都議定書からの離脱を表明している米国に再考を促すことで意見が一致。18日にはOECDを批判する共同声明を発表(ナウル共和国)。 | |||
| 17 | 中南米19か国でつくるリオ・グループの首脳会議開催。国際金融機関にアルゼンチン支援を求める共同声明を発表。 | |||
| 20 | 東チモールでインドネシア・ルピアに代わって米ドルが公式通貨に。 | |||
| 21 | NATO北大西洋理事会大使級会合開催。マケドニアの安定に向け、先に投入した先遣隊に続き3500人規模の部隊を派遣する方針で基本合意(ブリュッセル)。 | |||
| 21 | アラファトPLO議長がフィッシャー独外相と会談。ペレス・イスラエル外相と会談する意思を表明(ラマラ、ヨルダン)。 | |||
| 21~22 | ミサイル防衛問題と戦略核弾頭削減に関する米露専門家協議開催。焦点のABM条約改廃問題は平行線で終了(モスクワ)。 | |||
| 21~28 | メガワティ・インドネシア大統領が就任後初めてASEAN諸国を歴訪。 | |||
| 22 | ルオン・べトナム大統領が国交樹立以来初めて韓国を公式訪問。 | |||
| 22 | マケドニアのNLAの武器回収に向けて、NATO部隊がマケドニア入りを開始。 | |||
| 22 | ミシェル・ベルギー外相を団長とするEU代表団がキューバ訪問を開始。 | |||
| 23 | 日本、EC等の要請により、米国のバード修正条項(アンチダンピング税及び相殺関税を国内産業に分配する法律)に関する世界貿易機関(WTO)紛争処理小委員会の設置。 | 23 | ミサイルの拡散防止問題に関する米中協議開始(北京)。 | |
| 23 | 日本がWTOに訴えた米国熱延鋼板ダンピングケースについて、米国の協定違反を認定した小委員会の判断を基本的に支持する紛争処理上級委員会報告が採択。 | |||
| 23 | 東チモールの憲法制度議会選挙監視のため日本政府が派遣した選挙監視団が中心都市ディリに到着。 | |||
| 24 | 北朝鮮の民族統一大祝典に参加した韓国の民間訪朝団の一部団員が北朝鮮を称賛する言動をした事件で、韓国公安局が在野統一運動団体メンバーを国家保安法違反容疑で逮捕。 | |||
| 25~9/1 | フィジーは、2000年5月の議会占拠事件以来初めての総選挙を自由かつ公正に実施。 | |||
| 26 | 在ケニア大使館における手当の不適正受給等で関係者の処分を発表。 | 26 | ミャンマー軍事政権がNLDのアウン・シュエ議長とティン・ウ副議長の自宅軟禁措置を解除。 | |
| 27 | イスラエル軍が、パレスチナ過激派であるパレスチナ解放人民戦線(PFLP)のアブ・アリ・ムスタファ議長を暗殺。 | |||
| 28、29 | ラザリ国連事務総長特使がアウン・サン・スー・チーNLD総書記と面会。 | |||
| 28 | ロシア訪問中のアブドッラー・ヨルダン国王がプーチン大統領と中東情勢や二国間関係について協議。 | |||
| 30 | 田中外務大臣は、ペレス・イスラエル外相と電話会談。 | 30 | 東チモールにおいて、国連東チモール暫定行政機構(UNTAET)の統括の下、憲法制定議会選挙実施。 | |
| 31 | コロンビアにおいて邦人が誘拐(10月18日無事保護)。 | 31~9/8 | 国連主権の人種主義に反対する世界会議開催。宣言と行動計画を全会一致で採択(ダーバン、南アフリカ共和国)。 | |
| 31 | フィリピン国家警察が、マニラのベトナム大使館の爆破を計画したとして日本人1名を含む3名を逮捕。 | |||