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「企業統治」

(セッション・リーダー: 本田技研工業(株) 宗国氏
アプライド・マテリアル社 モルガン氏)


日本企業及び米国企業は共に、国際経済の中で競争力を改善するため、社外取締役、監査役、アドバイザーの導入といった手段も含め、それぞれの手法の導入により、経営判断により広範な視点を含める機会を求めるべきである。

日本企業と米国企業は共に、各々のビジネスや業績をより理解できるようにするため、共通で透明性のある会計の基準や、監督、公表ルールの導入に向け努力すべきである。

日本及び米国の各々のコーポレートガバナンスの伝統の長所と短所に関して、双方とも学ぶべきことは多い。日米官民会議は、双方が互いに相手側から「ベストプラクティス」を導入できるよう、対話を続けるべきである。

以上


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