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ムスタファ・オスマーン・イスマイール
スーダン共和国外務大臣

(H. E. Dr. Mustafa Osman ISMAIL

2004年8月現在

1.氏名 ムスタファ・オスマーン・イスマイール
(Mustafa Osman ISMAIL
2.生年月日 1955年
3.出身地 北部州州都ドンゴラ市近郊アリー・バクリー村
4.学歴 1973~78年 ハルツーム大学薬学部卒業
1982~88年 英国にて学士及び博士課程修了
5.経歴
1978~80年      保健省勤務(医事専門家)
1980~82年 ハルツーム大学医学部部講師助手
1988~89年 同上講師
1989年 バシール大統領に従い革命に参加(6月30日)
1989~96年 国務大臣(大統領府担当)及び国際民衆友好協会
(Council for International Peoples Friendship:外務省外郭団体)事務局長
1996~98年 外務担当国務大臣(4月20日任命)
1998年~ 外務大臣(2月17日任命)(サーレフ第一副大統領の飛行機事故死を受けての任命。同時にターハ現第一副大統領の就任が決定。99年12月、バシール大統領とトラービー師の政争の激化に伴い外相を一度辞職するが、バシール大統領とターハ第一副大統領の信頼厚く留任が決定。)
1998年~ 与党国民会議党指導部メンバー(12月)
2000~01年 国民議会議員(12月選出)(翌年、外務大臣の職務へ専念するため同職を辞任。)
2001年 アラブ、アフリカ、EU諸国との外交関係改善を受けて、バシール大統領より勲章が授与される(1月)。
2001年 一時的に和平担当大統領顧問(5月~6月)
6.その他の要職 在英国スーダン人学生連盟事務局長
医師連盟会員
スーダン宗教間対話協会会長
7.家族構成 妻1人(1981年結婚)、子供6人
8.趣味 不明
9.言語 アラビア語、英語
10.横顔 極めて教養が高く、近代的な人物と称される。物腰はソフトであるが、用意周到・頭脳明晰。大統領と第一副大統領に常に従う姿勢を示している。


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