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在ペルー大使公邸占拠事件クロノロジー(2月)


注;現地時間ベース、( )内は日本時間
2月1日(土)
07:00過ぎ
(1日 21:00)
公邸内からMRTAの革命歌が流れる
08:30
(1日 22:30)
日秘首脳会談
10:30
(2日 00:30)
共同記者会見
11:10過ぎ
(2日 01:10)
公邸近くの伊病院前でキリスト教団体が1500名程度を動員したミサ及びデモを展開
記者会見直後 セルパと名乗る男が記者との無線インタビュー:
「仲間の釈放は最も重要な要求で、妥協は一切あり得ない」
「寺田大使のオブザーバー参加は問題ない」

(2日 未 明)
カナダ首相との昼食会
14:18
(2日 04:18)
橋本総理、トロント発
14:40
(2日 04:40)
フジモリ大統領、日本語でメッセージを発表
16:00頃
(2日 06:00)
フジモリ大統領、トロント発
17:35頃
(2日 07:35)
ミニグ代表及び医師3名が公邸内に入る
19:15頃
(2日 09:15)
ミニグ代表及び医師3名、公邸を退出
2月2日(日)
02:46
(2日 16:46)
橋本総理、羽田着
午前
(2日 夕)
フジモリ大統領、ワシントンにてダビドウ米国務次官補と会談
07:00前
(2日 21:00)
公邸から歌とシュプレヒコールが流れる
(5分間)
17:00
(3日 07:00)
日赤医師、公邸に入る
18:00
(3日 08:00)
ICRCにより食料を搬入
19:30
(3日 09:30)
装甲車、公邸前に現れる
2月3日(月)
09:30頃
(3日 23:30)
ミニグ代表、公邸内に入る
10:00過ぎ
(4日 00:00)
MRTA、無線交信で声明を発表
 1.
フジモリ大統領が、我々が釈放要求を撤回したというのは全くの偽りである。
 2.
釈放要求は今後開始される対話の中で扱われるべき
 3.
フジモリ大統領は発言を訂正せよ
10:30頃
(4日 00:30)
ミニグ代表、公邸から退出
11:45
(4日 01:45)
フジモリ大統領、クリントン大統領と会談
12:00過ぎ
(4日 01:45)
フジモリ大統領、記者会見
 1.
クリントン大統領からの支持を得られた
 2.
MRTA囚人の釈放についてはあり得ない
 3.
武装グループとの非公式会談では、明確に仲間の釈放を要求してきていない
上記記者会見後 フジモリ大統領、NHKとの単独インタビュー
 1.
保証委が今週中にも開かれるよう望む。
 2.
武力行使に踏み切るような場合は、事前に橋本総理と協議する。
15:30頃
(4日 05:30)
日赤の中田晃氏が初めて公邸内に入った。
17:00頃
(4日 07:00)
日赤の鈴木医師が公邸内に入った。
2月4日(火)
05:00頃
(4日 19:00)
公邸内から6発の長距離火器が発砲される。セルパ容疑者が70年代のクロモテックス事件で死んだ同胞名をメガホンで呼んで慰霊のための礼砲を撃った。
06:00頃
(4日 20:00)
公邸窓にメッセージ。過去に死んだ同胞の名前を挙げ我々は彼らを模範として勝利する、というもの。
09:48
(4日 23:48)
フジモリ大統領、給油のためドミニカ共和国の首都、サント・ドミンゴに立ち寄る。フェルナンデス大統領と空港内で会談。
10:30
(5日 00:30)
人質となっている板垣克巳2等書記官と扇山明久2等書記官が公邸内からゴミを運び出す
11:00
(5日 01:00)
現地対策本部が人質家族及び企業関係者に対する第8回説明会を開催
13:00頃
(5日 03:00)
フジモリ大統領、ドミ共を出発
16:50過ぎ
(5日 06:50)
ミニグ代表らが公邸内に入る
17:35頃
(5日 07:35)
日赤の鈴木医師らが公邸に入る
18:15
(5日 08:15)
フジモリ大統領、ペルー着
18:55頃
(5日 08:55)
ミニグ代表らが邸外に出る
19:00過ぎ
(5日 09:00)
鈴木医師らが邸外に出る
2月5日(水)
07:05
(5日 21:05)
MRTAが拡声器を使って歌を流す
11:30頃
(6日 01:30)
中田晃氏ら、公邸に入る
12:00
(6日 02:00)
ICRC、公邸に食料搬入
14:30頃
(6日 04:30)
中田晃氏ら、公邸を出る
17:00頃
(6日 07:00)
パレルモ教育相、保証人委員会メンバーと寺田大使が会談
18:00
(6日 08:00)
ICRC、公邸に食料等搬入
20:40
(6日 10:40)
会談終了後、声明発表
 1.
予備的会談を可能にするための方途につき話し合った
 2.
6日午前10時半にミニグ代表とシプリアーニ大司教が公邸に行く
2月6日(木)
10:45
(7日 00:45)
ミニグ代表、シプリアーニ大司教、ヴィンセント加大使、公邸に入る。
13:20
(7日 03:20)
ミニグ代表ほか2名、公邸を出る。
17:00過
(7日 07:00)
ミニグ代表、シプリアーニ大司教、パレルモ教育相、寺田大使、ヴィンセント加大使、教育省にて協議開始。
19:30頃
(7日 09:30)
教育省での協議終了
20:00頃
(7日 10:00)
フジモリ大統領、大統領府に人質の家族約60人を招く
2月7日(金)
09:00頃
(7日 23:00)
公邸前のスピーカーから大衆音楽が流され始める
09:30頃
(7日 23:30)
ミニグ代表、2度にわたって公邸を出入りする
10:40頃
(8日 00:40)
ミニグ代表、公邸を出る
10:45
(8日 00:45)
ミニグ代表、日赤鈴木医師らと公邸に入る
11:30過ぎ
(8日 01:30)
ミニグ代表が公邸外に
13:50
(8日 03:50)
日赤鈴木医師ら、公邸を出る
14:00頃
(8日 04:00)
ペルー国家警察が公邸前のスピーカーから約3時間にわたり軽音楽を流す
18:00前
(8日 08:00)
フジモリ大統領の母、公邸に差し入れ
2月8日(土)
00:40頃
(8日 14:40)
フジモリ大統領、ロンドンに向けて出発
10:00過ぎ
(9日 00:00)
人質8人、公邸裏庭で清掃作業を行う
13:20
(9日 03:20)
ミニグ代表、公邸に入る
15:00頃
(9日 05:00)
ミニグ代表、公邸を出る
16:50
(9日 06:50)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
20:30頃
(9日 10:30)
シプリアーニ大司教、公邸退出
21:20頃
(9日 11:20)
フジモリ大統領、ロンドンに到着
2月9日(日)
06:10頃
(9日 20:10)
センデロ・ルミノソ、リマの電力会社に対し爆弾テロ
フジモリ大統領、英で複数のインタビューに答える
12:25頃
(10日 02:25)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
13:45頃
(10日 03:45)
ミニグ代表、公邸に入る
14:45頃
(10日 04:30)
ミニグ代表、公邸を出る
15:15頃
(10日 05:15)
シプリアーニ大司教、公邸を出る
15:15頃
(10日 05:15)
警察が公邸周辺のスピーカーから軽音楽を2時間近く流す
2月10日(月)
05:00頃
(10日 19:00)
フジモリ大統領、「ラテン・アメリカとの絆」会議に出席し基調演説を行う
07:00過ぎ
(10日 21:00)
フジモリ大統領、英首相官邸でメージャー首相と会談
(英時間10日正午)
11:00
(11日 01:00)
セルパ容疑者、無線を通じ声明発表
 1.
条件が整えば対話に応じる
 2.
MRTAの立場は周知で、放棄されず
 3.
対話が失敗すれば武力行使との「フ」大統領発言は脅し。
 4.
MRTAは脅しに屈しない
12:30
(11日 02:30)
フジモリ大統領、CNNとインタビュー
13:20
(11日 03:20)
公邸内から大きな爆発音と十数発の銃声が聞こえる
(公邸内の武装グループが意識的に行ったもの)
13:37
(11日 03:37)
再び十数発の銃声が聞こえる
14:55
(11日 04:55)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
15:15
(11日 05:15)
ミニグ代表、公邸に入る
16:35
(11日 06:35)
シプリアーニ大司教とミニグ代表、そろって公邸を出る
18:00頃
(11日 08:00)
保証人委員会メンバー、パレルモ教育相、寺田大使、再び教育省にて協議開始
18:00頃
(11日 08:00)
民家と公邸をつなぐホットラインが敷かれる
2月11日(火)
05:30
(11日 19:30)
フジモリ大統領、外国人プレスと記者会見
10:50頃
(12日 00:50)
ミニグ代表、民家にいったん入った後公邸前の詰め所に戻る
11:00頃
(12日 01:00)
シプリアーニ大司教、民家近くに到着
11:30
(12日 01:30)
シプリアーニ大司教、予備的対話が11日に行われるとの保証委声明を発表。
11:40
(12日 01:40)
シプリアーニ大司教、ミニグ代表とともに公邸に入る
13:40頃
(12日 03:40)
シプリアーニ大司教、公邸を退出
ミニグ代表とともに民家に入る
13:51
(12日 03:51)
シプリアーニ大司教、公邸近くの詰め所に戻る
14:00過ぎ
(12日 04:00)
シプリアーニ大司教、公邸から離れる
15:00頃
(12日 05:00)
パレルモ教育相を始め、予備的対話の出席者が公邸前に到着
15:15
(12日 05:15)
パレルモ教育相、保証委の3人及び寺田大使が交渉場所の建物に入る
15:25
(12日 05:40)
ウィンセント加大使とミニグ代表が赤十字の車に乗って公邸へ行きロハス容疑者を乗せて建物内へ戻る
15:30
(12日 05:30)
第一回予備的対話開始
19:30頃
(12日 09:30)
ロハス容疑者を乗せた車が民家から出て、公邸に戻る
(第一回予備的対話の終了)
19:40頃
(12日 19:40)
シプリアーニ大司教とヴィンセント加大使が声明を発表する
 1.
今日予備的対話を開始した
 2.
今日の対話では、今後の対話の進め方について話し合った
 3.
新たに日にちを設定し、対話を継続することで合意した
2月12日(水)
10:45
(13日 00:45)
人質7、8人が公邸庭の清掃を始める
16:40頃
(13日 06:40)
フジモリ大統領、リマ到着
18:05
(13日 08:05)
ミニグ代表及び医師ら、公邸に入る
19:06
(13日 09:06)
ミニグ代表ら、公邸を出る
2月13日(木)
07:00頃
(13日 21:00)
公邸内よりMRTA革命歌が流れる。
11:00頃
(14日 01:00)
大統領府にて協議開始(フジモリ大統領、パレルモ教育相、パンドルフィ首相、ブリオネス内相、カスティージョ国防相、エルモサ法相)
11:00頃
(14日 01:00)
ICRCの医師ら8人が公邸に入り、医療機器も搬入
13:30過
(14日 03:30)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
14:00
(14日 04:00)
大統領府での協議終了
14:25
(14日 04:25)
大統領府より第2回予備的対話は48時間以内に行えるよう調整を進めている旨発表。
午後
フジモリ大統領、アンコン地区等を視察
16:00
(14日 06:00)
シプリアーニ大司教、公邸を出る
2月14日(金)
07:00頃
(14日 21:00)
公邸内よりMRTA革命歌流れる。
09:00頃
(14日 23:00)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
10:09
(15日 00:09)
シプリアーニ大司教、公邸を出る
午前
フジモリ大統領、北東部ジャングル地帯を訪問
15:15
(15日 05:15)
パレルモ教育相、保証委の3人及び寺田大使がそろって交渉場所の建物に入る
15:25
(15日 05:25)
ミニグ代表が赤十字の車に乗って公邸へ行き、ロハス容疑者を乗せて建物内へ戻る
15:30
(15日 05:30)
第2回予備的対話開始
18:20
(15日 08:20)
ペルー議会にて赦免アドホック委員会の延期決定
18:38
(15日 08:38)
ロハス容疑者を乗せた車が民家から出て公邸に戻る(第2回予備的対話の終了)
18:46
(15日 08:46)
シプリアーニ大司教とヴィンセント加大使が声明を発表
 1.
今回の対話も良好な雰囲気で行われた
 2.
政府側とMRTA側のそれぞれが今後の対話の議題についての提案を行った
 3.
保証委メンバーとオブザーバーは今回の対話は進展があったと考える
 4.
明日も予備的対話を行う
2月15日(土)
11:20
(16日 01:20)
第3回予備的対話開始
14:20
(16日 04:20)
第3回予備的対話終了
14:52
(16日 04:52)
シプリアーニ大司教及びヴィンセント加大使が声明を発表。
 1.
第一に、双方は、議題策定に向けた各々の主張を表明し終えた。
 2.
保証人及びオブザーバーは、ペルー政府及びMRTAの代表の了解の下、予備的対話の継続を容易ならしめる提案を作成することに合意した。
 3.
国際赤十字の代表は、人道的問題に関する範囲において、この提案作成に参加する。
 4.
予備的対話は、近日中に継続される。

(16日)
シプリアーニ大司教、ヴィンセント加大使、寺田顧問が協議
2月16日(日)
未明
(16日 午後)
公邸近くの非常線内に潜伏していたカナル2のカメラマンが一時身柄を拘束される
12:05
(17日 02:05)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
14:45
(17日 04:45)
シプリアーニ大司教、公邸を出る
2月17日(月)
14:30
(18日 04:30)
シプリアーニ大司教、声明発表
15:48
(18日 05:48)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
16:10
(18日 06:10)
シプリアーニ大司教、公邸を出る
シプリアーニ大司教、教育省に入る
17:00
(18日 07:00)
シプリアーニ大司教、寺田顧問、ヴィンセント加大使と協議
2月18日(火)
14:00頃
(19日 04:00)
ミニグ代表及び鈴木医師ら医療スタッフが公邸内に入る
15:30
(19日 05:30)
フジモリ大統領、大統領府にて閣議開催
15:30過ぎ
(19日 05:30)
ミニグ代表ら公邸を出る
17:00過ぎ
(19日 07:00)
寺田大使、シプリアーニ大司教及びヴィンセント加大使、加大使公邸にて会合
19:00
(19日 09:00)
寺田大使、シプリアーニ大司教及びヴィンセント加大使、フジモリ大統領と会談(於:大統領府)
21:30頃
(19日 11:30)
会談終了
2月19日(水)

(20日 未 明)
寺田大使、シプリアーニ大司教がヴィンセント加大使の自宅を訪問し、協議
16:00頃
(20日 06:00)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
18:30頃
(20日 08:30)
シプリアーニ大司教、公邸を出る
2月20日(木)
11:00頃
(21日 01:00)
寺田大使、シプリアーニ大司教がヴィンセント加大使の自宅を訪問し、協議。その後、パレルモ教育相をリマの庁舎に訪れて打ち合わせ。
15:20頃
(21日 05:20)
第4回予備的対話開始。
18:40頃
(21日 08:40)
第4回予備的対話終了。
19:15頃
(21日 09:15)
シプリアーニ大司教及びヴィンセント加大使が声明を発表。
 1.
対話には、ペルー政府からは対話者(パレルモ教育相) 、MRTAからはセルパ、ロハス、及び保証人とオブザーバーが出席した。
 2.
対話は建設的な雰囲気の中で行われた。
 3.
深い分析を必要とする幾つかの重要なテーマにつき協議が始まった。
 4.
次回対話は来週月曜日、2月24日に行われる。
2月21日(金)
10:30
(22日 00:30)
シプリアーニ大司教、ヴィンセント加大使及び寺田大使が、加大使公邸において協議開始。
12:30
(22日 02:30)
協議終了。
15:00頃
(22日05:00)
「亜」の人権擁護団体「五月広場の母たち」らが大統領府を訪れ、大統領との会見申し入れ
17:54
(22日 07:54)
ミニグ代表、公邸に入る
19:30頃
(22日 09:30)
ミニグ代表、公邸を出る
19:30頃
(22日 09:30)
野々尻看護婦らが公邸に入る
2月22日(土)
10:00頃
(23日00:00)
フジモリ大統領、大統領府で45分程NHKと単独インタビュー
11:00
(23日01:00)
寺田顧問、シプリアーニ大司教、ヴィンセント加大使、約1時間にわたりカナダ大使公邸で協議。
13:15
(23日03:15)
フジモリ大統領、水害に対する日本の緊急援助物資引渡式で挨拶。その後、同席したパレルモ教育相及び寺田顧問と貧困地区を視察。
16:10
(23日 06:10)
ミニグ代表、ヴィンセント加大使、シプリアーニ大司教、公邸に入る
18:15
(23日 08:15)
ミニグ代表、ヴィンセント加大使、シプリアーニ大司教、公邸を出る
2月23日(日)
12:15
(24日 02:15)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
13:55
(24日 03:55)
シプリアーニ大司教、公邸を出る
2月24日(月)
10:30
(25日 00:30)
第5回予備的対話開始
13:00
(25日 03:00)
第5回予備的対話終了
13:10
(25日 03:10)
シプリアーニ大司教とヴィンセント加大使が、それぞれスペイン語と英語で声明発表。
2月25日(火)
10:20
(26日 00:20)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
11:30
(26日 01:30)
シプリアーニ大司教、公邸退出
午前
フジモリ大統領、カナダのブドリア国際協力相と会談
16:06
(26日 06:06)
パレルモ教育相、保証委メンバー、寺田顧問が交渉場所の民家に入る
16:12
(26日 06:12)
MRTA側が民家に入る(第6回予備的対話の開始)
19:10
(26日 09:10)
第6回予備的対話終了
シプリアーニ大司教及びヴィンセント加大使が声明発表
 1.
(これまでと)同様の参加者の出席をえて第6回対話を終了した。
 2.
対話は、従来と同じ雰囲気の中で継続された。
 3.
従来の会合と同様、扱っている事項があらゆる人々によって最大の分別と責任をもって管理されるにふさわしい事項であることから、対話の内容には特別な秘匿性が要求される。
 4.
会合は、2月27日、木曜日に継続される。
シプリアーニ大司教、ヴィンセント加大使、寺田顧問が加大使公邸において協議開始
2月26日(水)
11:00
(27日 01:00)
上記協議終了
12:00頃
(27日 02:00)
シプリアーニ大司教、ヴィンセント加大使、寺田顧問がミニグを交えて協議開始
18:00
(27日 08:00)
上記協議終了
21:05頃
(27日 11:05)
ミニグ代表、公邸に入る。
2月27日(木)
10:45
(28日 00:45)
ミニグ代表、公邸退出。
12:40
(28日 02:40)
パレルモ教育相、保証人委、寺田顧問が交渉場所の民家に歩いて入る。
16:15
(28日 06:15)
犯人グループを乗せた赤十字車両が民家に入る。(第7回予備的対話開始)
16:26
(28日 06:26)
第7回予備的対話終了
19:45
(28日 09:45)
シプリアーニ大司教及びヴィンセント加大使が声明を発表
 1.
第7回対話は政府、MRTA、保証人及びオブザーバーからの同様の代表の参加によって行われた。
 2.
人道的テーマが取り扱われた。
 3.
実質的テーマが引き続き扱われ、保証人委員会は幾つかの示唆を聞きまた提案した。保証人は解決を見つけんとする双方の意思を評価することができた。
 4.
次回会合は3月3日に行われる。
2月28日(金)
午前
フジモリ大統領が大統領府に人質の家族を招き、予備的対話の進行状況や人質の健康状況を報告
15:45
(1日 05:45)
シプリアーニ大司教、公邸に入る
17:12
(1日 07:12)
シプリアーニ大司教、公邸を出る


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