21世紀東アジア青少年大交流計画
主催 | : | 財団法人 日本国際協力センター |
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実施場所 | : | 東京他各地 |
開催時期 | : | 4月22日~5月1日、7月1日~10日、7月8日~17日 |
2007年1月の第2回東アジア首脳会議(EAS)で安倍総理(当時)が提唱した「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、インドネシアの高校生300人が、4月22日から5月1日まで、7月1日から10日まで、7月8日から17日までの3回(各回100人づつ)に分かれて訪日しました。第1陣の一行は、4月23日、外務省を訪問し、宇野政務官(当時)に表敬訪問を行い、日本に関する幅広い事項について政務官に質問する機会を持ちました。訪日したインドネシアの高校生達は、東京でオリエンテーション、日本紹介講義を受けた後、いくつかのグループに別れ、地方に滞在し、地元の高校での授業等への参加、ホーム・ステイ、歴史・文化施設等の見学等を通じて、日本及び日本人についての理解を深めて帰国しました。今後、このような若い世代が、両国の架け橋となって両国の友好協力関係の一層の発展のために活躍することが期待されています。
![]() 宇野政務官の挨拶
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![]() 宇野政務官よりインドネシア高校生一行に
記念品を贈呈 |
![]() 宇野政務官に質問を行うインドネシア高校生一行
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