| 1．氏 名 |
H.E. Prof. Dr. Ir. B. J. Habibie |
| 2．現 職 |
President of the Republic of Indonesia |
| 3．生年月日 |
1936年6月25日（61歳） |
| 4．出生地 |
パレパレ（南スラウェシ州）
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| 5．宗 教 |
イスラム教
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| 6．家族構成 |
夫人及び子供2名（男） |
| 7．学 歴 |
バンドン工科大学中退
1960年 西独アーヘン大学卒 |
| 8．職 歴 |
| 1965-74年 |
MBB航空機製造会社勤務 |
| 1976年 |
ヌルタニオ航空機製造会社社長兼大統領顧問（技術・航空担当） |
| 1978年 |
第3次開発内閣研究技術担当国務大臣 |
| 1983年 |
第4次開発内閣研究技術担当国務大臣 |
| 1988年 |
第5次開発内閣研究技術担当国務大臣 |
| 1993年 |
第6次開発内閣研究技術担当国務大臣 |
| 1998年 |
第7次開発内閣研究技術担当国務大臣 |
| 1998年5月21日 |
第3代大統領に就任 |
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| 9．訪日歴 |
多数（主なものは次のとおり）
| 1980年11月 |
外務省賓客 |
| 1982年3月 |
エネルギー問題シンポジウム出席 |
| 1982年6月 |
科学技術協定フォローアップ |
| 1983年12月 |
日・ASEAN科学技術閣僚会議出席 |
| 1984年6月 |
科学・産業技術視察 |
| 1985年8月 |
科学万博賓客 |
| 1986年11月 |
科学・産業技術視察 |
| 1988年10月 |
同 上 |
| 1990年11月 |
同 上 |
| 1992年12月 |
日・インドネシア科学技術フォーラム運営委員会出席 |
| 1994年6月 |
同 上 |
| 1995年9月 |
非公式 |
| 1996年5月 |
日・インドネシア科学技術フォーラム運営委員会出席 |
| 1998年3月 |
副大統領就任後の最初の外遊訪問
（3月18日、小渕大臣主催歓迎夕食会:飯倉公館） |
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| 10．趣 味 |
水泳、サイクリング |
11．横 顔 |
（1）西独アーヘン工科大学にて博士号（航空機構造力学）を取得後、MBB航空機製造会社に就職、同社副社長まで昇進。
（2）1978年、43歳の若さで入閣、現在4期目。スハルト大統領の信望が厚い。研究技術応用庁長官及び航空会社、造船会社、武器弾薬製造会社の各社長を兼務。
（3）「インドネシアの近代国家建設には、テクノロジーをおいて他にはない」との主張を有する。
（4）ハビビ大臣は、独のブレーメン近郊とミュンヘンに私邸を2軒所有。毎年何度も訪独しており、コール首相とも極めて親しい。夫人共々、独語は独人そのものに近いほど流暢。
（5）3度の心臓バイパス手術を経験している。
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