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平成13年10月 1.事業趣旨・実施概要平成6年8月31日の「内閣総理大臣の談話」において発表された平和友好交流計画の一事業として実施。平成7年(1995年)が戦後50周年にあたることを契機に、両国の歴史的経緯を踏まえ、日本と韓国との間の相互理解を一層増進させることが、健全な両国関係の発展と成熟に寄与するとの観点から策定されたもの。具体的には、日韓両国の歴史、両国関係、その他朝鮮半島についての一層掘り下げた研究支援を行うため、(1)「日韓共同研究フォーラム」の実施、(2)フェローシップ、(3)図書センター事業、(4)韓国図書の翻訳・出版事業を行っている。 なお、以下の諸事業は、(財)日韓文化交流基金に業務委託を行っている。 2.各事業概要 (1)「日韓共同研究フォーラム」 日韓両国の人文社会科学分野の研究者により実施されている共同研究プロジェクト。平成8年より10年計画で行われており、歴史1(前近代史)、歴史2(近現代史)、文化、政治、政治経済、北朝鮮、経済の7分科会に分かれて研究活動を行っている。研究成果については論文にまとめられ、書籍として刊行される(平成13年10月現在、4冊刊行済)。 (2)フェローシップ 日韓両国の歴史、日韓関係史、その他朝鮮半島に関する研究を行っている日本及び韓国等の研究者に対する訪韓・訪日研究のために期間1年を限度としてフェローシップを給付するもの。平成7年度より実施されており、定員は毎年度訪日15名、訪韓5名。 (3)図書センター事業 日韓関係や朝鮮半島関連の図書及び資料を収集するとともに、閲覧、貸出、レファレンスサービスを行うもの。平成7年秋に開館し、図書資料約16,400点(平成13年10月現在)等を所蔵。(詳細はこちら) (4)韓国図書の翻訳・出版事業 日本における韓国に対する理解増進、歴史認識深化のための国内啓発資料として韓国図書の翻訳・出版を行うもの。 |
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