|
| ||||||||||||||||
| トップページ > 各国・地域情勢 > 大洋州 |
|
|
国際テロリズムは我々の国民及び権益、並びに我々の地域及び地域を越えて平和、安定及び安全に重大な脅威を及ぼしている。我々の地域におけるテロリズムの脅威は依然として深刻である。特に、2002年10月12日のバリにおける暴虐は、豪州、日本及び他の多くの国々の無実の市民が命を失い、テロリスト及びその支持者が我々の社会の安全及び繁栄に対し及ぼす甚大な危険を我々両国に強く思い知らせるものとなった。 我々はあらゆる形態のテロリズムを最も強い言葉で非難する。我々は国際テロリズムの惨害との闘いにおいて協力することについての利益を共有しまた共通の目的を持つことを再確認する。テロリズムは、他の形態の国境を越える組織犯罪とのつながりを通じ、また大量破壊兵器の拡散とともに、対処すべき複雑な一連の新たな安全保障上の挑戦の一部を形成している。 テロリズムとの闘いが成功するためには政府、地域及び多国間機関を含む国際的な連帯及び緊密な協力が重要である。この点において、我々はアジア太平洋経済協力(APEC)、アセアン地域フォーラム(ARF)及びその他の地域フォーラムにおけるテロリストのネットワークを破壊し地域において経済的信頼を回復するための協力を強化するとの支持を新たにする。我々はまたテロリズムとのグローバルな闘いにおける国際連合の重要な役割を認識する。我々は国連加盟国による国連テロ防止関連諸条約及び関連国連安全保障理事会決議、特に国連安保理決議1373の普遍的な実施に対する力強い支持を再確認する。我々は包括テロ防止条約案及び核テロ防止条約案の早期締結を支持する。 我々はこの地域、特に東南アジア諸国のテロ対処能力向上のための支援についての差し迫った必要性を認識する。我々はこれら諸国による国際的なテロ対策の義務の遵守を助けるためにこれら諸国を支持することについての我々の協力を強化する。その際、我々は豪州、日本及びその他の支援国が重複を避けかつ確実に間隙を埋めるために自身のテロ対策支援を調整することの重要性を認識する。 我々は国際的なテロリストネットワークが我々の社会並びにより広範な地域の平和、安全及び繁栄に及ぼす脅威を削減することを決意している。この目的のため、2002年5月に発出された「日豪の創造的パートナーシップ」の精神に基づき、我々はこの共同声明に付属された行動計画に従ってテロリズムとの闘いにおける我々の間の協議、協力及び調整を強化することを決意する。 2003年7月16日東京において採択 行動計画 国際テロリズムとの闘いに関する協力についての日豪共同声明に含まれた諸原則に従い、両国は次の分野においてテロリズムとの闘いにおける二国間協議及び協力を強化することを決意する。
|
| 目次 |
|
| ||||||||||