1. |
「変えよう!変わろう!外務省」の活動 |
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職員による改革のための自主的な活動。「制度改革」、「事務合理化」、「意識改革・マナー向上」、「政策立案強化」、「広報」の五つのテーマ毎のグループにより、討議、活動。
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2. |
外務省改革のための提言 |
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(1)制度の改革 (上記「ポイント」参照) |
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(2)政策立案の強化
- (イ)省全体の方向性と優先度設定
- (ロ)政策と情勢分析における代替案の提示と検討
- (ハ)意思決定メカニズムの改善
- (ニ)外部との対話・競争
- (ホ)政策評価の積極的活用
- (へ)政策論議を促す意識改革、人事評価・人材開発
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(3)意識改革
- (イ)職業意識の向上<
- (ロ)「お上」意識・エリート意識の改善
- (ハ)階級意識の改善・職種間競争の徹底
- (ニ)業務への取り組み意識の改善
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3. |
職員自らが直ちに実施する行動・活動 |
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(1)「変えよう!変わろう!外務省」では、以下の改善・改革を呼びかけ、自ら実践してきた。
- (イ)電話交換台への協力の呼びかけ
- (ロ)庁舎近辺における喫煙についてのマナーの呼びかけ
- (ハ)会議の際の時間の厳守の呼びかけ
- (ニ)小中学校への訪問ボランティア
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(2)事務合理化
- (イ)情報通信技術の活用
- (ロ)宿直体制の見直し
- (ハ)要人の外国訪問事務の合理化
- (ニ)大使会議の合理化、訓達式の廃止 等
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4. |
改革のための実施・評価体制 |
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改革の実施、事務の合理化推進のための常設的な内部機構の設置。 |