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21世紀における日本とEUの関係を考える
懸賞論文コンクール
論文は平成13年3月31日をもって募集を締め切りました。 趣 意
21世紀の幕開けとなる2001年、日本とEU(欧州連合)は「日欧協力の10年」として新たな10年間の協力を進めていきます。欧州は、欧州連合を中心として、ユーゴの民族紛争への対応や、ユーロの誕生を経て、政治経済の深化と拡大を進めようとしています。このような欧州とどのような関係を築いていくべきなのか、私たちは今、21世紀における日EU関係について、改めて考える時期を迎えています。
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今回の懸賞論文では「21世紀における日EU関係」と題して、多極化・複雑化した国際社会における日本とEUとの関係のあり方について、大局的な視点から、みなさんの意見を募集いたします。日EU関係を今後どのように進めていくべきなのか、その方向性と方途について、斬新なアイデアに基づく議論が展開されることを期待します。
平成12年12月
主催: 外務省
社団法人 日本外交協会後援: 日本EU学会
全日本空輸株式会社
日本航空株式会社
- 1.実施主体
主催:外務省/社団法人 日本外交協会
後援:日本EU学会/全日本空輸株式会社/日本航空株式会社2.論文募集
● 応募資格
◆学生の部 平成13年1月1日現在、大学生までの学生
(学部・専攻等を問わない。短大生、高校生等も含む。)◆社会人の部 社会人、研究者、大学院生など、上記に該当しない者
- ● 応募規定
◆課題 「21世紀における日EU関係」 ◆論文形式 A4版最大10枚程度
使用言語:日本語
ワープロにて作成(書式:横書き、40字×40行)
必ずしも厳密な学術論文の形式とする必要はありません◆締切 平成13年3月31日(土)当日消印有効
- 3.審査
● 審査方法
有識者による「審査委員会」を設置し、論文審査の上、優秀者を決定し、外務省において表彰を行います。
(審査委員長:田中俊郎慶応大学教授)● 審査結果発表
4月に入賞者本人に通知し、外務省において表彰式を行います。
審査結果は外務省および(社)日本外交協会ホームページに掲載します。4.表彰
● 外務大臣賞
(両部を通じて1名、各部から1名ずつ、計3名)
賞状及び日本外交協会より商品として図書券5万円分。
副賞として外交フォーラム1年分及び全日本空輸(株)、日本航空(株)よりヨーロッパ往復航空券。● 敢闘賞
(両部を通じて2名)
賞状及び日本外交協会より商品として図書券3万円分。
副賞として外交フォーラム1年分。5.その他
- 政府の方針と異なる主張をしても、審査の上で不利になることはありません。
- 入賞論文の著作権・版権は主催者側に所属するものとし、応募原稿・フロッピーは返却いたしません。
- 入賞論文は論文集として出版します。(特に優秀な論文に関しては、日本EU学会年報、外交フォーラム等への掲載(長文の場合は要旨のみ)も検討されます。)
6.お問い合わせ
(社)日本外交協会
〒106-0041
東京都港区麻布台3-112 飯倉セントラルビル4階
「日EU関係に関する懸賞論文」係
電話 03-3584-6200
http://www.spjd.or.jp
外務省 国際経済第一課
電話 03-3580-3311(内線 2516)
http://www.mofa.go.jp
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