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談話・コメント

外務報道官談話

アルガーニャ・パラグアイ副大統領暗殺について


平成11年3月24日

1. 23日にパラグアイのアスンシオンにおいて発生したアルガーニャ・パラグアイ副大統領暗殺は、極めて卑劣な行為によるものであり、大きな衝撃と悲しみを禁じ得ない。わが国はこのような行為を強く非難する。
2. 同時に、この非道な行為の犠牲となられた方々、そのご家族およびパラグアイ国民に対する深いお悔やみの念を表明する。
3. また、今回の事件によって、パラグアイにおいて着実に進展してきた民主主義がゆるがないことを強く希望する。
 
(参考)
1.暗殺事件概要
(1)23日午前8時52分(日本時間同日午後9時52分)、アルガーニャ副大統領が何者かに銃撃され、直ちに近くの病院に運ばれたもののほぼ即死の状態であった。
(2)この暗殺事件は、アルガーニャ副大統領がアスンシオン市内を車両にて移動中発生した。軍服を着た3名が同行為にかかわり、犯行にはマシンガンおよび銃が使用された模様。
(3)同乗の運転手および護衛官も即死した。

2.暗殺事件後のパラグアイ国内状況および他国の反応
(1)クーバス大統領は、犯人の国外逃亡を防ぐため国境の封鎖と国内における検問の実施を命令するとともに、国民の平静を呼びかけた。
(2)アスンシオン市内は平静であり、一部の両替所等を除き商店等平常とおりの業務を行っているが、学校、空港および国境通過は一時的に閉鎖されている。
(3)米やブラジル、ウルグアイ等の近隣諸国も本件暗殺事件を非難する声明を発表している。


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