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トップページ > 会談・訪問 > 主な要人の来日日程 |
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18日に行われた日米首脳会談の概要は以下のとおり。 1.日米関係全般 総理より、大統領の訪日を歓迎し、テロとの闘い、本土防衛、経済再生という主要点からなる大統領の一般教書演説につき、日本も同じ課題に取り組んでいる旨発言した。 大統領より、日米両国のみならず世界全体にとって日米関係は重要、日本国民が同時多発テロ以降示された連帯に感謝する旨述べた。 2.経済
3.テロとの闘い
4.沖縄・PKO 総理より、沖縄の負担を軽減するために閣僚レベルで議論させたい旨述べ、大統領より、沖縄については建設的な議論を行いたい、閣僚間でこの問題について緊密に協議していきたい旨述べた。更に、大統領より東チモールにおける日本の役割、日本の自衛隊が国際社会の中で果たす役割に謝意を表明した。 5.環境 大統領より、地球温暖化問題について日米は目的を共有、京都議定書は受け入れられないが、米国の新しい提案は経済成長と環境保護を両立させようとするもの、技術開発では両国の新たな協力が可能である旨述べた。 総理より、米国の建設的な提案を評価する、日本は、今国会で京都議定書締結の承認を目指している、小泉内閣も環境と開発を両立することを目標としており、科学技術の役割は重要、米国の一層の取組を期待し、日米両国及び世界の他の国が途上国と共に取り組むことが重要であり、緊密に協議していきたい旨述べた。 6.その他地域情勢
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