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トップページ > 会談・訪問 > 小泉総理大臣 |
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平成14年10月27日
北朝鮮についてステートメントを発出することに感謝する。核問題への対応について米韓と協力しており、29日より日朝国交正常化交渉を始める。北朝鮮は拉致の問題について初めて認めて、謝罪した。同時に、核の問題は国際社会全体にとっての関心事である。 重要なことは、北朝鮮が国際社会の責任あるメンバーとなることである。日本は北朝鮮に対して、国際的な合意を遵守することを平壌宣言で明確に求めた。北朝鮮との関係を敵対関係から友好関係にしたい。APECがこのような声明を発出することは励みになる。 日本は経済で貢献する。不良債権問題については、可能な範囲で国際基準にあわせ透明性を確保する形で今月中にまとめたいと考えている。経済を活性化することは重要である。今後ともAPEC各国と協力していきたい。 改革なくして成長なしである。 |
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