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◆国・地域の詳細情報 (平成29年11月更新情報)

国・地域名:ヨルダン
教育委員会・教育担当
行政機関等の名称
および連絡先
Ministry of Education
P.O.Box 1646 CODE 1118
TEL:(06)560-7181
TEL:(06)566-7331  FAX:(06)566-6019
http://www.moe.gov.jo
設置在外教育施設 アンマン補習授業校                   
●現地の教育の概要と特色
学校制度 6・4・2・4制
義務教育期間 法律上、義務教育として定められている就学期間は、6歳〜16歳の10年間。
学校年度 8月28日〜6月12日
学期制 【2学期制】
2017-2018
1学期:9月1日〜1月20日
2学期:2月7日〜6月11日
就学年齢基準日 その年の12月31日までに満6歳になる者は、翌年の9月1日に義務教育の第1学年に入学する。
教育概要・特色 義務教育就学率は、98%超である。以前、教師による生徒の体罰が問題になったため、生徒に対する体罰が禁止された。昨年はISILの過激思想の影響を懸念し、アラビア語や宗教に掲載されている写真や記述が一部変更されたが、批判を受け今年は元に戻した。また、教師の研修を行い、指導力の向上を図っている。生徒に対しても学力を向上させるために、5時から希望する学生に対して英語、アラビア語、数学を無料で教えている。
●現地の学校段階別教育の概況
1.就学前教育
就学前教育は義務ではない。4歳〜6歳が対象で、殆どが私立である。費用は私立小学校低学年とほぼ同額である。
2.義務教育
 当地では基礎教育(Basic Education)と呼ばれる課程(1学年から10学年まで)があり、学費は無料である。
 基礎教育の最終段階では8学年〜10学年までの学力達成度を測る試験が行われる。
 初等、中等教育については教育省が、高等教育については高等教育省が管轄している。難民キャンプを対象とする初等・中等教育はUNRWA(難民救済事業機関)が実施(ただし、難民がUNRWA以外の学校に入ることは可。)イラク人、シリア人もヨルダンの公立校に入ることは可能であるが、イラク人については1年学費40JD(6,200円)と教科書代8JD(1,240円)が徴収される。シリア人については無料。
義務教育の学校段階
種類および就学状況
小学校:6歳〜11歳、1年生〜6年生
中学校:12歳〜15歳、7年生〜10年生
就学率:98%
カリキュラム・教授言語 すべての公立校における主言語はアラビア語。
アンマンの私立校においては、英語及びフランス語の授業を行っている学校もある。
義務教育段階の学費 基礎教育課程(Basic Education)は無料。
スクール
インフォメーション
毎週金曜日、土曜日は休み。
3.義務教育以降
学校段階・種類 高等学校相当段階(10学年修了後)には入学試験があり、基礎教育課程における成績と本人の希望などを勘案して進路が決められる。総合教育と職業訓練コースがあるが、総合教育(2年間)は、文系・理系・宗教・情報・スポーツを選択できる。
進学状況 12学年の終わりにタウジ−ヒと呼ばれる全国一斉検定試験があり、その結果により進路が決められる。大学教育には、タウジ−ヒに合格した生徒を対象とした2〜3年の専門学校である短期大学と、タウジ−ヒに合格した生徒が成績に従って入学できる大学とがあり、国立大学と私立大学がある。また、多くのヨルダン人学生が海外へ留学している。
●現地の学校への日本人の就学状況
日本人の就学状況 教授言語がアラビア語であること、またカリキュラムが異なることを背景に、現地の人を配偶者とする一部の日本人の子女を除き、現地の学校に就学している日本人はいない。
ほとんどが、首都アンマンにあるアメリカン・コミュニティ・スクールまたはインターナショナル・コミュニティ・スクールに通っている。
外国人に対しての
特別な学費負担
スポーツ、音楽や美術、学力が秀でている生徒には奨学金制度を設けている学校がある。
外国人の就学義務  
外国人に対する
言語特別指導
英語、アラビア語の補習授業あり。
入・編入学手続き 出生証明書、写真2枚、家族手帳、パスポートコピー、予防接種証明書
現地の教育制度系統図
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