外務省員の声

ジブチ便り

(写真)アフリカ大地溝帯をバックに立つ筆者
アフリカ大地溝帯をバックに立つ筆者

在ジブチ外務省連絡事務所 杉尾 透


 みなさん、はじめまして!私は今、アフリカのジブチ(Djibouti)という国にいます。最近では、海上自衛隊をはじめ、この海域を航行する民間船舶をソマリアの海賊から護衛している各国艦船の多くがここジブチを寄港地としています。外務省も2009年3月からここジブチに連絡事務所を設け、海上自衛隊による活動を支援しています。

 ジブチという国を初めて聞いた人も多いと思われますが、それもそのはず、1977年独立とアフリカでも4番目に若い国です。アフリカの地図をみると北東部にサイの角のような出っ張りがあると思いますが、その付け根にある国です。面積は四国の約1.3倍(約2.3万平方キロメートル)、人口は推定80万人ほどですが、今、ジブチは、「小さくてもキラリと光る国」として注目されています。

 ジブチは、ソマリアなど周辺諸国が不安定な中で、時には辛抱強く、時にはしたたかに生き抜いてきました。そうした歴史や文化的背景がジブチ人の国民性に現れています。こうしたジブチの隠れた魅力、そして、ここジブチでの私の仕事等を紹介していきたいと思います。お楽しみに!

わかる!国際情勢メールマガジン連載記事より転載)





このページのトップへ戻る
目次へ戻る