報道発表

セネガル共和国に対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換

平成27年2月16日

  1. 1 2月14日(現地時間13日),セネガル共和国の首都ダカール市において,我が方北原隆駐セネガル共和国大使と,アマドゥ・バ経済・財政・計画大臣(H. E. Mr Amadou BA, Minister of Economy, Finance and Plan)との間で,4億9,000万円を限度とする無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換が行われました。

    2 セネガルは食糧消費の70%が穀物である一方,国内の穀物生産量は降雨量の変動等により年間格差が大きく,慢性的な生産不足のため,自給率は毎年35~55%と低く推移しています。本年度の穀物総生産量は,145万トンであり,前年同時期と比較して20%減少となっており,このため,コメ,トウモロコシ及び小麦を他国から輸入しています。このような状況の中,同国政府から我が国に対しコメによる食糧援助の要請があり,我が国は同国が食糧不足に直面している状況に鑑み,飢餓の軽減,栄養状態の改善等を目的として,食糧援助を実施するものです。

    3 我が国は,2013年6月の第5回アフリカ開発会議(TICADV)等において,アフリカ諸国の「人間の安全保障」に関する取組を支援することを表明しており,今回の協力はそれを具体化するものです。

    (参考)セネガル共和国基礎データ
     アフリカの西部に位置し,国土面積約19.7万平方キロメートル,人口約1,413万人(2013年,世銀),人口1人当たりの国民総所得(GNI)は約1,070米ドル(2013年,世銀)。

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