報道発表

駐日各国大使の地方(宮崎県)視察

平成26年10月8日

1 10月15日から17日までの日程で,外務省は,宮崎県との共催で,駐日各国大使による宮崎県視察を実施します。

2 駐日各国大使による地方視察は,1988年以来,外務省と地方自治体との連携強化の一環として,地方自治体との共催により実施されており,駐日各国大使に対し宮崎県の魅力,同地域の自然・産業・文化を発信すると同時に,我が国の自然や伝統文化についての理解と親近感を高めることを目的としています。

3 今回の視察において一行は,鵜(う)戸(ど)神宮(じんぐう),西都(さいと)原(ばる)考古博物館,綾照葉樹林,宮崎大学,地元企業等を訪問し,地元高校生との交流等を行う予定です。

4 参加国

駐日各国大使夫妻等 13か国 21名(10月8日現在)
バーレーン,クウェート,パラグアイ,フィリピン,ルワンダ,パプアニューギニア,シンガポール,ブルネイ,バングラデシュ,タイ,ドミニカ共和国,ルクセンブルク,ザンビア

参考:訪問日程(予定)

10月15日 宮崎空港着,青島神社,宮崎県総合運動公園,宮崎大学,シーガイア周辺スポーツ施設
16日 日章学園高等学校,(株)ウイント総合センター,西都原考古博物館,早川農苑,綾照葉樹林
17日 リゾート特急「海幸山幸」,日南市漁協,鵜戸神宮,宮崎空港発

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