報道発表

日・ハンガリー外相会談について

平成20年3月17日
  1. 3月17日(月曜日)午後7時より午後9時まで、高村外務大臣は、訪日中のゲンツ・ハンガリー共和国外務大臣と飯倉公館において会談及び夕食会を行い、二国間関係及び国際情勢につき意見交換を行った。冒頭、両大臣は運転免許試験の相互免除に関する交換公文に署名を行った。また、会談終了後共同プレスステートメントを発出した。
  2. 両外相は、冒頭、両国関係が順調に発展していることを歓迎し、国交樹立140周年・外交回復50周年を迎える2009年に向けて更に幅広い分野で連携を強化していく方針を確認した。また、両外相は、昨年12月に日・ハンガリー協力フォーラムから両国首相に提出された提言を、両国関係発展に活かしていく考えを確認した。
  3. 両外相は両国関係の主な成果と今後の方向性につき意見を交換した。
    貿易投資関係では、高村大臣より、運転免許切替や就労許可の有効期間延長などハンガリー側のビジネス環境改善努力を評価した。また、新しい分野での協力として、開発援助分野でのベトナム、アフガニスタンにおける具体的協力を歓迎するとともに、気候変動分野について、2013年以降の実効性ある枠組みの構築に向けて協力していくことで認識を共有した。ハンガリー側は福田総理が発表した「クールアース推進構想」への支持を表明した。
  4. ゲンツ外務大臣より我が国の国連安保理常任理事国入り及び安保理改革への取り組みに対する支持と協力の意向が表明された。
  5. この他、コソボ情勢、アジア情勢等の国際情勢に関し、意見が交わされた。
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