報道発表

高村外務大臣とスパンタ・アフガニスタン外務大臣の会談

平成20年2月4日

 高村外務大臣は、4日(月曜日)午後7時より約25分間、訪日中のスパンタ外務大臣と会談したところ、概要以下のとおり。

  1. 冒頭、高村外務大臣から、訪日を歓迎すると共に、5日及び6日に予定されているアフガニスタン「共同調整モニタリング・ボード(JCMB)」会合の成功裏の開催に期待が表明された。
  2. これに対しスパンタ外務大臣より、これまでの6年間に及ぶアフガニスタンの復興に対する日本の支援に対し、アフガニスタン政府及び国民を代表して謝意が表された。また、インド洋における海上自衛隊に対する補給支援活動の再開の決定に対して謝意が表された。
     続いて同大臣から、アフガニスタンについて様々な報道がある中で、日本等の支援によって、子供の就学者数は600万人に増え、女性の就学率も35%に及ぶ等の進展がみられる旨の紹介があり、今次訪日はこのような進展について説明する良い機会であり、テロとの闘い等の共通の課題で引き続き両国間の協力が必要である旨述べた。
  3. 高村大臣から、アフガニスタンの治安情勢の改善に一層の取組を求めると共に、引き続きアフガニスタンの復興努力を日本として支援していく旨述べたところ、スパンタ外相は、軍事的側面だけでない幅広い取組によるテロとの闘い、周辺国との協力に引き続き取り組んでいく旨述べた。
  4. ナディリ大統領経済顧問(JCMB共同議長)から、引き続きアフガニスタン政府のオーナシップの下でアフガニスタンの復興を図るに当たり、国際社会の支援との相乗効果を高めていくことが重要である旨述べた。
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