報道発表

日中アフリカ局長級協議の開催について

平成19年9月18日
  1. 本日、日中アフリカ局長級協議が外務省において開催され、日本側から松富重夫外務省中東アフリカ局審議官(アフリカ審議官組織)他関係者、中国側から曹忠明外交部アフリカ司副司長他関係者が参加した。
  2. 今回の協議では、双方の対アフリカ政策、中国・アフリカ協力フォーラム及びTICAD、地域情勢等について、日中が率直な意見交換を行うことによって、これらについての双方の認識を深めることができた。
  3. 協議の中で、わが方からは、中国がアフリカ開発において建設的な役割を果たすことを期待する旨述べつつ、同時に援助の透明性の向上や、援助に関する国際的規範を尊重することの重要性について指摘し、各種ドナー会合への積極的参加や国際機関を通じた援助の積極的利用を提案した。中国側からは、今後ともお互いから学べる点は学んで行きたいとの姿勢が示された。今後、アフリカの投資環境改善や環境問題につき日中間の連携の可能性を検討することとなった。
  4. なお、本件会合を踏まえ、日中双方は、アフリカにおける大使館レベルでの意見交換を強化するとともに、TICADやG8サミット終了後の来年秋頃を目途に第二回の協議を行うことで合意した。
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