報道発表

日仏電話外相会談

平成19年8月31日

 8月31日17時00分より約15分間、町村外務大臣はクシュネール仏外務・欧州問題大臣(以下「外相」)と電話会談を行ったところ、概要以下のとおり。

1. 町村大臣より、就任の挨拶を述べたのに対し、クシュネール外相より、外務大臣への再任を歓迎すると述べた後に、日本の海上自衛隊によるインド洋での給油活動を高く評価している、日本の活動はアフガニスタン支援にとって不可欠のものとなっており、フランスの艦船のみならず国際社会全体にとって重要な支援となっている、日本の貢献に感謝したい旨の表明があった。

 これに対し町村大臣より、テロ対策特別措置法の延長については、野党にも理解してもらえるよう自分としても最大限の努力を行う決意である、クシュネール外相からの海上自衛隊の活動に対する評価と感謝の言葉については日本国民にもお伝えすることとしたい旨述べた。

2. クシュネール外相より、日仏は明年、外交関係開設150周年を迎えるが、この機会に日本との協力関係をさらに進めたい、アフリカにおける協力、テロとの闘い、地球温暖化問題など、日仏で協力できる分野は多いと指摘した。

 これに対し町村大臣より、同感であり、日仏交流150周年という記念すべき年にサルコジ大統領に訪日して頂き、日仏協力をさらに深めていきたい、明年はG8北海道洞爺湖サミットやTICAD IVが日本で開催されるので、日仏間で引き続き協力していきたい旨述べた。

3. 町村大臣より、こうした問題について協議するため、可能であれば国連総会の場で貴外相とお会いできればと考えている旨述べたのに対し、クシュネール外相より、是非お会いするようにしたい、日本にも行きたいと考えている、日仏関係はシラク前大統領時代に目に見える形での協力関係が進展したが、サルコジ大統領の訪日も重要と認識している旨述べた。

4. 最後にクシュネール外相より、明年のG8の前にお会いできることを楽しみにしている、本日の会談に感謝する旨述べて電話会談を終了した。

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